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スターフライヤー(北九州市)が31日発表した2022年4~12月期決算(単独)は、最終利益が8億円の赤字(前年同期は30億円の赤字)だった。燃料費が増加したが、旅行需要の回復もあり、赤字幅は縮小した。売上高は前年同期比52.0%増の233億円だった。22年10~12月期でみれば、本業のもうけを示す営業利益は13億円の黒字に転換した。四半期の営業黒字は3年3か月ぶり。