自治体・観光事業者向け地域見える化・連携プラットフォーム「エリアコンパス」が正式リリース

株式会社リーゴは2023年1月19日、これまでβ版として提供してきた「エリアコンパス」を正式にサービス開始したと発表した。

■「エリアコンパス」とは

データに基づき、地域全体を見える化しながら、自治体と観光事業者が連携できるプラットフォームだ。

『エリアコンパス』紹介動画 〜地域を取り巻く自治体と観光事業者向け「地域見える化・連携プラットフォーム」〜

出典元:プレスリリース
基本機能は、
・ダッシュボード(グラフなど)で、エリア・業種・スポットの今がわかる
・AIが課題や施策を提案してくれる
・関係者間でコミュニケーションがとれる
の3つだ。

まずは、これまで培ってきたGoogleマップ(ビジネスプロフィール)データを元に、これら3つの基本機能を盛り込み、提供する。

現在のデータは、Googleビジネスプロフィール(Googleマップの管理画面)データとGoogleマップ口コミデータのみだ。そのデータを全国の各エリアごとに収集し、同社のAI分析に基づいた課題抽出・提案機能をレベルアップさせ、またエリア毎の比較もできるようになるとのことだ。
出典元:プレスリリース
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また、各事業者内での活用促進に向け、日々のWEB/SNS運用促進を手助けするAI分析機能や、Googleビジネスプロフィール自動分析レポート化、口コミ自動分析レポート化、競合他社分析、業界平均値、同業で成長している会社の運用方法の取得など、付加価値強化を図るとのことだ。

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