岐阜女子大の学生 下呂の温泉街を「メタバース」に 観光振興に挑戦

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昨年12月18日、雪が降る中ドローンを使って旅館の外観を撮影する岐阜女子大の学生たち=岐阜県下呂市で、太田響撮影
昨年12月18日、雪が降る中ドローンを使って旅館の外観を撮影する岐阜女子大の学生たち=岐阜県下呂市で、太田響撮影

 岐阜県の名湯・下呂温泉の温泉街をインターネット上の仮想空間「メタバース」に構築し、観光客を呼び込もうという取り組みが進められている。手がけているのは、岐阜女子大学の学生たちだ。昨年7月に同県下呂市と同校が結んだ「地域活性化に関する包括連携協定」に基づくこのプロジェクトの、意義や狙いを取材した。【国士舘大・太田響(キャンパる編集部)】

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