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ハネムーン&ウェディングは魅力あふれるマーケット

ハネムーン&ウェディングで確実な利益を

旅行会社がハネムーン&ウェディングを取り扱うメリットは、なんといってもその単価と利益率の高さにあります。
カップルだけの参加でも十分高い利益を生みますが、これに家族・友人などの参加者が同行する小グループになると、その利益率はさらに増します。

また、国内では挙式をしない「ナシ婚」が増えていますが、そうした層も“海外なら記念にウェディングを”、といった潜在需要になりうるといわれています。
つまり、商品開発はもちろん、店内のディスプレイやプロモーション、キャンペーンといった社内努力によって、需要を掘り起こすことができるのです。
実際に、昨年のディスプレイコンテストでもハネムーンのデスティネーションを迷っていらっしゃったお客様に興味を持っていただき、実際に成約となったケースもあります。


「オーストラリアならでは」を提供できる強み

今オーストラリアは、政府観光局や航空会社がハネムーン&ウェディングのプロモーションに積極的に取り組んでおり、リゾートウェディングがちょっとしたブーム。

新たなデスティネーションを探しているカップルにススメ時です。
ロケーションの選択肢が豊富で組数の少なさゆえに、定番のデスティネーションに比べゆったりと式を挙げることができるオーストラリアは、今こそ狙い目です。


時差と治安に安心感

時差がわずか1、2時間という条件は、思っている以上に大きなメリット。
特に新郎新婦は忙しいスケジュールと緊張感の中で挙式を迎えるため、諸々の疲労に「時差ぼけ」が加わるのはつらいもの。
同行する参列者にとっても、時差がなく治安の良いオーストラリアは、年齢を問わず安心感のあるデスティネーションといえます。


さまざまなロケーションで挙式を

ビーチを望む全面ガラス張りのチャペルやサーファーズパラダイスを見下ろす高層ビルでの挙式など、最新の式場は風景も造りもゴージャスです。
もちろん、歴史が古く趣のある教会や街なかの小さな教会を選ぶことも可能。
さらには、ワイナリーや熱帯雨林での挙式、世界遺産ウルルでの挙式というように、オーストラリアの観光スポットで一生に一度の忘れ難いウェディングを演出することもできます。

グループの規模や予算だけでなく、新郎新婦の好みやこだわりを実現できるハードが各都市にそろう、これがオーストラリア・ウェディングの強みの1つです。


日本人に合ったサービスも万全

オーストラリアにも、 日本人を対象とするウェディング会社が多数進出しています。
挙式の進行だけでなく、事前の打ち合わせや衣装の相談まで、きめ細かく対応してくれるのはオーストラリアでも同じです。
また、パーティーで最も大切な食に関しても、新鮮な素材を繊細にアレンジする質の高い料理と共に、世界的にも評価の高いオーストラリアワインを提供できます。

オーストラリアならではの味がウェディングの魅力的な付加価値になることは間違いありません。


豊富な撮影スポットで記念日を形に

記念撮影スポットにもこだわることができます。
ビーチやプールサイドはもちろん、グレート・バリア・リーフの小島や船の上、緑が美しいワイナリーや熱帯雨林、赤土のアウトバックなど、オーストラリアらしい風景を選ぶことができます。
コアラと一緒の記念撮影もオーストラリアならでは。
また、オペラハウスやウルルなどの世界遺産をバックに、一生の思い出を刻むのもいいでしょう。


ハネムーンプランもさまざまにアレンジ

極上のビーチリゾートでハネムーンという定番プランはもちろん、オーストラリアなら熱帯雨林やアウトバックの大自然、シティライフが満喫できる主要都市などさまざまなデスティネーションが選べます。ビーチとシティ、ビーチとウルルといった異なる魅力を組み合わせることも可能です。

オーストラリアならではの動物と触れ合ったり、マリンアクティビティーを満喫したり、アボリジニアートなどの芸術鑑賞というように、アクティビティーを目的とするハネムーンも個性的です。


同行の参列者にも旅行の楽しみを提供

オーストラリアでのウェディングは、カップルに同行する家族や友人にも魅力的です。式の前後に観光やショッピングを楽しむもよし、マリンアクティビティーやブッシュウォーキングを体験するのもいいでしょう。
ワイン好きならワイナリーへ、動物好きなら野生動物のサンクチュアリーへ行くのも一案です。

どの都市にいても、有名な世界遺産に簡単にアクセスできるのもオーストラリアの特徴。
どこへ行っても旅行を満喫でき、雄大な自然体験を楽しむことができます。


写真提供/ワタベウェディング株式会社