ホテルグランバッハ仙台のクラシック・オルガン「ロジャース・オルガンN-835」 を設置したフロント
ホテルグランバッハ仙台のレストラン兼ラウンジ
グリーンホスピタリティーマネジメント(本社・東京都新宿区)は7 月7 日、仙台市に「ホテルグランバッハ仙台」を開業する。アクセスは「仙台」駅東口より徒歩約5 分。複合ビルの7 ~ 16階に位置。7 階にフロントとレストラン兼ラウンジ、8階以上が客室フロアで、16 階に宿泊者専用大浴場を設ける。
客室数はダブル・ツインを中心に151 室(18 ~ 77㎡)を設け、トリプル、和洋室、スイート1、ユニバーサルルームなども用意。内装は仙台の“杜(もり)” と街を吹き抜ける“ 風”、そしてJ.S. バッハの音楽の“ 格調と静謐(せいひつ)” を融合し、独創性と心地よさを両立させるという。
朝食は「仙台水菜と揚げの煮浸し」「牛タン時雨煮」など宮城県をはじめ東北6 県の食材を使用した16 品を提供する。
【ホテルグランバッハ仙台 概要】
所在地:仙台市宮城野区榴岡3-7-33 /延べ床面積:5462.96㎡/施設構成:客室151 室、レストラン兼ラウンジ、男女別大浴場
ホテルグランバッハ仙台のスイート