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韓国観光公社は19日、福岡市で日本の旅行会社向けの商談会を開いた。コロナ禍で落ち込んでいた日本からの海外旅行需要を掘り起こす狙いがあり、韓国の自治体や観光の関係者らが、世界文化遺産に登録されている名所などを紹介した。
公社が福岡市で商談会を開くのは2年連続で、チョ・ヒジン国際マーケティング室長は「日韓間でスポーツの交流促進や修学旅行の誘致などを積極的に行い、一段と需要を高めていきたい」と話していた。