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子連れ国内旅行おすすめ行き先ランキング!元保育士パパが魅力を解説

親になると、子どもが小さいうちにできるだけいろいろな場所に旅行に出かけて、たくさんの経験をさせたり家族の思い出を作ったりしたいと思うものです。しかし、旅行に行ける回数や場所は限られているため、行き先に迷う人も多いでしょう。そこで今回は、子連れ国内旅行におすすめの行き先を元保育士パパである筆者が紹介。テーマパークや動物園など、スポットごとにおすすめをランキング形式で解説します。

子連れで行く旅行先を決めるポイント

家族旅行の行き先を決めるとき、行きたい場所がたくさんあったり家族の意見が合わなかったりして、なかなか決まらなかった経験がある人は多いでしょう。そこでここでは、子連れで行く旅行先を決める際に役立つ5つのポイントを、具体的に解説します。

子どもの興味や年齢を優先する

子連れで行く家族旅行なので、大人の希望よりも子ども優先で考えるようにしましょう。子どもが興味あることが体験できる場所や、年齢に応じた無理のないプランを考えることが大切です。子どもの年齢や体力を考慮し、ゆとりを持ったスケジュールを組むようにしましょう。

負担が少ない交通手段を選ぶ

新幹線や飛行機など狭い座席に長時間座っていることを強いられる乗り物は、子どもには負担になり、大人は周囲の人の迷惑にならないかと気を遣ってしまうもの。子どもが小さいうちは、自由に休憩したり大きな声を出しても迷惑にならなかったりする自家用車が便利です。子どもが我慢できる年齢になったら、いろいろな乗り物を体験するとよいでしょう。

ゆったり過ごせる宿泊先を選ぶ

交通手段同様、特に子どもが小さいうちは宿泊先にも配慮が必要です。初めて行く場所や楽しいアクティビティに大興奮の子ども達の疲労は、大きなものになります。家族連れにおすすめの宿泊先を選び、家族水入らずでゆったりと過ごせるようにしましょう。

キャンセル対応を確認する

子どもは突然体調を崩すことがあるため、直前のキャンセル対応について確認しておくと安心です。キャンセル料が安いプランを選んだり、キャンセル料がかからない期日を確認したりするなどして、万が一のキャンセルに備えておきましょう。

旅育を意識する

旅育とは、旅行中のさまざまな体験を通して子どもの成長や学びを刺激したり興味や関心を広げたりする、今注目を集めている教育です。行き先を決める際には、家族での思い出作りや楽しいアクティビティに加え旅育という観点から考えてみることで、家族旅行がより有意義なものになるでしょう。

旅育について詳しく知りたい方は、下記もあわせてご覧ください。

【旅行×教育】「旅育」は親子で楽しみながら非認知能力を育てる教育

子連れ国内旅行おすすめランキング!スポット別に紹介

ここでは、子連れ旅行でおすすめの人気がある行き先を、「テーマパーク・遊園地」「動物園」「水族館」「美術館」「博物館」の5つのスポットに分けて紹介します。ぜひお気に入りの行き先を見つけてくださいね。

子どもも大人も笑顔がはじける!テーマパーク・遊園地のおすすめランキング

子連れで旅行するなら、大人も子どもも楽しめて1日満喫できるテーマパークや遊園地がおすすめです。ここでは、日本全国の数多くのテーマパーク・遊園地の中からおすすめの3つを紹介します。

1.【長崎】ハウステンボス

ヨーロッパを旅しているような異国情緒や、絵本の中のようなファンタジックな気分を味わえるのが、ハウステンボスの魅力です。ハウステンボスは「花と光の街」とも呼ばれ、日中は四季折々の花々を眺められ、夜はイルミネーションを楽しむことができます。

そしてアトラクションも充実しており、日本では唯一の3階建てのメリーゴーラウンドや、屋内でアスレチックが体験できるアトラクションなど、家族向けのアトラクションも数多くあります。

ハウステンボス

【住所】長崎県佐世保市 ハウステンボス町1-1
【電話番号】0570-064-110
【アクセス】JR「博多駅」から特急ハウステンボスで1時間45分
【営業時間】9:00〜21:00 (曜日やシーズンによって異なるため公式サイトで要確認)
【支払い方法】現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://www.huistenbosch.co.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/huistenbosch_official
https://twitter.com/HTB_official

2.【和歌山】アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドは、プレイゾーン、サファリワールド、マリンワールドの3つの異なるゾーンを併せ持つ複合型のテーマパークです。1箇所のテーマパークの中で遊園地、動物園、水族館の3種類の楽しさを同時に満喫できます。プレイゾーンには観覧車やジェットコースターなど定番のアトラクションが揃い、屋内のアトラクションも充実しているため雨の日でも楽しむことが可能です。

アドベンチャーワールド
【住所】和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
【電話番号】0570-06-4481
【アクセス】JR「白浜駅」から路線バスで約10分
【営業時間】10:00〜20:00 (曜日やシーズンによって異なるため公式サイトで要確認)
【支払い方法】現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://www.aws-s.com/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/adventureworld_official
https://twitter.com/aws_official

3.【北海道】ルスツリゾート遊園地

北海道の大自然に囲まれた広大なルスツリゾートは、北海道で1番大きな遊園地です。60種類以上のアトラクションがあり、小さな子ども向けのかわいい乗り物から絶叫系のマシンまで、豊富なアトラクションを満喫できます。

8種類あるジェットコースターは、ジェットコースターデビューに最適の低速2人乗りの「ゴーゴースニーカー」や、日本最大級の回転コースター「ループ・ザ・ループ」、宙づりで進む「ハリケーン」など、種類が豊富。メリーゴーラウンドや観覧車、ホラーハウスなど定番のアトラクションも多いので、家族で1日中満喫できるでしょう。

ルスツリゾート遊園地
【住所】北海道留寿都村泉川13
【電話番号】0136-46-3111
【アクセス】JR「白浜駅」から路線バスで約10分
【営業時間】9:00〜17:00 (曜日やシーズンによって異なるため公式サイトで要確認)
【支払い方法】現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://rusutsu.com/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/rusutsuresort_official

本物の迫力に大興奮!動物園のおすすめランキング

絵本やテレビなどでしか見ることのできない動物達に会える動物園は、子連れ旅行では定番の人気スポットです。ここでは、日本全国の数多くの動物園の中から、人気の動物園を3つ紹介します。

1.【東京】上野動物園

上野動物園は1882年に開園した、日本で最も歴史が古い動物園です。東京ドーム約3個分に値する広い敷地内には、パンダやゾウ・キリン・サルなど、子ども達が大好きな動物が約350種類、約2,500頭います。園内には西園と東園の2つのエリアがあり、エリア間はモノレールで移動可能です。

上野動物園
【住所】東京都台東区上野公園9‐83
【電話番号】03‐3828‐5171
【アクセス】JR「上野駅」公園口から東園正門まで徒歩5分
【営業時間】9:30〜17:00
【支払い方法】現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/ueno_zoo_official
https://twitter.com/UenoZooGardens

2.【北海道】円山動物園

円山動物園は北海道で1番歴史が長い動物園で、1951年に開園しました。屋内から屋外にいる動物を見られる施設が整っており、北海道の寒い気候のなかでも安心して楽しむことができます。ホッキョクグマやレッサーパンダなど、約150種類、800頭の動物の様子を間近で観察できる人気の動物園です。

円山動物園
【住所】 北海道札幌市中央区宮ケ丘3番地1
【電話番号】011-621-1426
【アクセス】地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩約15分
【営業時間】9:30〜16:30(冬季は16:00まで)
【支払い方法】現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://www.city.sapporo.jp/zoo/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/maruyamazoo_official
https://twitter.com/marudou_fan

3.【神奈川】よこはま動物園ズーラシア

ズーラシアの名前の由来は、「ZOO(ズー=動物園)」と「EURASIA(ユーラシア=広大な自然をイメージする言葉)」を合わせたもので、1996年に市民の公募で選ばれました。その後、1999年に開園。「生命の共生・自然との調和」をメインテーマに、自然環境や植物について学ぶことができ、世界を旅行している気分を味わえるのが魅力です。

アジア、アフリカ、アマゾン、オセアニア、日本の山里など世界各地のエリアを回りながら貴重な動物達とのふれあいを楽しむことができます。子どもの興味や関心、学びを深めるきっかけになり、旅育にもつながるでしょう。

よこはま動物園ズーラシア

【住所】 神奈川県横浜市旭区上白根町1175‐1
【電話番号】045-959-1000
【アクセス】相鉄線「鶴ヶ峰駅」、「三ツ境駅」、JR横浜線「中山駅」のいずれかの駅から「よこはま動物園行き」バスで約15分
【営業時間】9:30〜16:30
【支払い方法】現金、クレジットカード、交通系ICカード
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/yokohama.zoo
https://twitter.com/ZOORASIA_office

海中の別世界を満喫しよう!水族館のおすすめランキング

海の生き物にたくさん触れたり、水中世界を味わったりできる水族館も人気です。屋内で過ごせる水族館は、悪天候でも楽しめるのも人気を集める理由でしょう。ここでは、おすすめの水族館を3つ紹介します。

1.【千葉】鴨川シーワールド

鴨川シーワールドのテーマは「海の世界との出会い」で、約800種類、1万1,000匹もの生き物と会える水族館です。生命と環境の大切さを学べるよう、自然環境を再現した展示やパフォーマンスが特徴的。地域と連携した研究活動や教育プログラムにも力を入れており、旅育にもつながる施設です。

鴨川シーワールド

【住所】 千葉県鴨川市東町1464‐18
【電話番号】04-7093-4803
【アクセス】JR「安房鴨川駅」より無料送迎バスで約10分
【営業時間】9:30〜16:00
【支払い方法】現金、クレジットカード、電子マネー
【予約方法】Webサイト、コンビニエンスストア、スマートフォン
【公式ホームページ】https://www.kamogawa-seaworld.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/kamogawaseaworld
https://twitter.com/kamoseaOfficial/status/1619976210393579521

2.【三重】鳥羽水族館

三重県の鳥羽水族館には、日本最大数の約1,200種類の生き物がいます。たくさんの生き物の中でジュゴンは、日本では鳥羽水族館にしかいないため貴重です。

大人気のアシカショーを楽しめるほか、ペンギンの散歩やセイウチのふれあいタイムなど、館内の生き物を間近で見たり触れ合えたりする時間があるのも家族連れには好評。ラッコやハイイロアザラシ、カリフォルニアアシカなどの食事の様子が見られるお食事タイムもあります。

鳥羽水族館
【住所】 三重県鳥羽市鳥羽3‐3‐6
【電話番号】0599‐25‐2555
【アクセス】JR「近鉄鳥羽駅」より徒歩約10分
【営業時間】9:30〜17:00(曜日やシーズンによって異なるため公式サイトで要確認)
【支払い方法】現金、クレジットカード、電子マネー
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://aquarium.co.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/toba_aquarium.official
https://twitter.com/TOBA_AQUARIUM

3.【沖縄】美ら海水族館

4階建ての美ら海水族館のテーマは「沖縄の海との出会い」で、自然豊かな沖縄の海がそのまま展示されています。4階の海入門(ウミンチュゲート)から1階まで降りて行くにつれて、海の中へ深く潜っていくようなイメージで回れる施設です。ジンベエザメの世界長期飼育記録を持つほか、新種や珍種の生き物がいるのも特徴で、子どもたちも興味津々で楽しめるでしょう。

美ら海水族館
【住所】 沖縄県本部町石川424
【電話番号】0980-48-3748
【アクセス】那覇空港から高速バス海洋博公園(沖縄美ら海水族館)行き(所要時間約2時間半〜3時間)で記念公園前で下車し、徒歩約10分
【営業時間】8:30〜18:30(曜日やシーズンによって異なるため公式サイトで要確認)
【支払い方法】現金、クレジットカード、あと払い (ペイディ)、PayPay
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://churaumi.okinawa/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/kaiyohaku_churaumi
https://twitter.com/kaiyohakukoen

子連れでこそ楽しめる!美術館のおすすめランキング

美術館は、子連れ旅行にはハードルが高いイメージを持つ人が多いかもしれません。特に低年齢の子どもには難しい印象ですが、子どもでも楽しめる美術館もあります。子連れで楽しめるおすすめの美術館は、次の3つです。

1.【東京】東京国立近代美術館

東京国立近代美術館は、中学生以下は無料で入場可能で、家族向けの企画も豊富です。幼児の親子対象の「おやこでトーク」では、ガイドスタッフとともに美術の世界との出会いを楽しむことができます。

そのほか、小学生を対象にした鑑賞プログラム「こども美術館」や、大人と一緒にビンゴに描かれている形やイメージを探して美術館を楽しめるツール「みつけてビンゴ!」の無料配布など、子連れに魅力的な要素が揃います。

国立近代美術館
【住所】 東京都千代田区北の丸公園3‐1
【電話番号】050-5541‐8600
【アクセス】東京メトロ東西線「竹橋駅」 1b出口より徒歩3分
【営業時間】10:00〜17:00
【支払い方法】現金、クレジットカード、電子マネー
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://www.momat.go.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/momat_museum

2.【神奈川】彫刻の森美術館

彫刻の森美術館は、日本初の野外美術館として、1969年に開館しました。一般的に、美術館の作品には触れることができませんが、館内にある「ネットの森」では彫刻作品を楽しみながら遊ぶことが可能。体験型の作品が展示されているため、作品に上ったりぶら下がったりなど、自由に楽しみながら作品を体験でき、子連れ旅行におすすめです。

自然が豊かな敷地内には曲がりくねった道や坂、池などがあり散歩も楽しめます。歩き疲れたら、かわいい目玉焼きベンチで休憩するのも楽しいですよ。

彫刻の森美術館
【住所】 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121
【電話番号】0460‐82‐1161
【アクセス】箱根登山鉄道「彫刻の森」駅から徒歩2分
【営業時間】9:00〜17:00
【支払い方法】現金、クレジットカード、あと払い (ペイディ)
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://www.hakone-oam.or.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/thehakoneopenairmuseum

3.【石川】金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館は、2004年に開館した新しい美術館です。美術館のコンセプトの一つが、「子どもたちとともに、成長する美術館」。親子で楽しめる「キッズスタジオ」や子ども主体の作品作り、季節に合わせたワークショップなど、子どもたちの情操教育によい影響が期待できる点が特徴です。

金沢21世紀美術館
【住所】石川県金沢市広坂1-2-1
【電話番号】076-220-2800
【アクセス】JR「金沢駅」からバスで約10分
【営業時間】展覧会ゾーン10:00〜18:00・交流ゾーン9:00~22:00
【支払い方法】現金、クレジットカード、電子マネー
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://www.kanazawa21.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/21_kanazawa

子どもの興味や知識を広げる!博物館のおすすめランキング

好奇心旺盛な子どもの興味や関心の幅を広げるには、博物館がおすすめです。ここでは、恐竜、鉄道、科学の3つのジャンルから、1つずつおすすめの博物館を紹介します。

1.【福井】福井県立恐竜博物館

子ども達が大好きな恐竜を満喫できる福井県立恐竜博物館は、世界三大恐竜博物館の一つです。「恐竜の世界」「地球の化学」「生命の歴史」の3つのゾーンに分かれた展示室で、恐竜の骨格やジオラマロボット、本物の化石など迫力ある展示を楽しめます。

福井県立恐竜博物館

【住所】福井県勝山市村岡町寺尾51-11
【電話番号】0779-88-0001
【アクセス】えちぜん鉄道勝山永平寺線「勝山駅」よりコミュニティバス乗車で約15分
【営業時間】9:00~17:00(夏季は8:30~18:00)
【支払い方法】現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/
【SNSアカウント】
https://twitter.com/FukuiDinosaurs

2.【埼玉】鉄道博物館

「鉄道」「歴史」「教育」の3つのコンセプトを持つ鉄道博物館は、JR東日本大宮総合車両センターの敷地内にあります。実際の車両が41両も展示され、鉄道の歴史を学んだり疑似運転などを体験したりすることが可能。日本の鉄道だけではなく、世界の鉄道の資料も豊富です。

館内には「車両」「歴史」「仕事」「科学」「未来」の分野ごとに5つのステーションがあり、各分野について親子で楽しみながら学べるため、旅育の効果も期待できますよ。

鉄道博物館

【住所】埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
【電話番号】048‐651‐0088
【アクセス】JR「大宮駅」からニューシャトルに乗り換え、「鉄道博物館(大成)駅」で下車し、徒歩1分
【営業時間】10:00~17:00
【支払い方法】現金、交通系ICカード
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://www.railway-museum.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/kyotorailway_museum

3.【愛知】名古屋市科学館

名古屋市科学館には、ドーム内径35mを誇る世界最大級のプラネタリウム「Brother Earth」があります。広いだけではなく、映像と音響にもこだわり、本物の星空を見ているような臨場感を楽しむことができます。

館内の展示のテーマは「みて、ふれて、たしかめて」。身体を使って遊んだり体験したりできる展示があり、科学のおもしろさや不思議さを味わえるのが名古屋市科学館の魅力です。

名古屋市科学館

【住所】愛知県名古屋市中区栄2‐17‐1
【電話番号】052‐201‐4486
【アクセス】地下鉄東山線・鶴舞線 「伏見駅」から徒歩5分
【営業時間】9:30~17:00
【支払い方法】現金、クレジットカード、電子マネー
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

子連れ旅行で家族の絆を深めて思い出をつくろう!

本記事では、子連れ国内旅行におすすめの行き先を、スポット別に15施設紹介しました。子どもと相談して行きたい場所を見つけたら、近くのスポットや休館日なども子どもと一緒に事前に調べると、期待が増し子どもの成長にもつながります。子連れ旅行は家族の絆が深まり、共通の思い出ができる貴重な機会です。子どもの成長にもつながる素晴らしい旅行を、家族で計画してみましょう。

  • 記事を書いたライター
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ナイス

勤務経験30年以上の元男性保育士。現在は保育士や子育ての経験を活かし、Webライターとして子育てや保育記事を中心にさまざまなジャンルの記事を執筆しています。そのほか、音楽教育であるリトミック講師やフィットネスインストラクターなど、スキルや資格を活かしてフリーランスとして多方面で活動中。

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