九州を拠点とするリージョナル航空会社の天草エアライン、オリエンタルエアブリッジ、日本エアコミューターと、全日空(ANA)、日本航空(JAL)は、2022年7月1日から9月30日まで、搭乗キャンペーンを実施します。そのキャンペーン賞品には、ANA、JALの垣根を超えた航空券や特産品が用意されています。
ANAマイレージクラブ会員を対象に、ANA便名のオリエンタルエアブリッジが運航する便に搭乗すると、日本エアコミューターもしくは天草エアラインの航空券が賞品として用意されています。
JALマイレージバンク会員を対象に、JAL便名の日本エアコミューター、天草エアラインが運航する便に搭乗すると、オリエンタルエアブリッジの航空券が賞品として用意されています。
その他にも、ANA、JALの垣根を超えたグッズや九州の特産品が賞品として用意されています。
リージョナルエアライン3社と、ANA、JALの5社は、離島生活路線等の航空路線維持を目指して、共同で「地域航空サービスアライアンス(EAS LLP)」を設立しています。今回の取り組みは、グループの垣根を超えた、はじめての利用促進キャンペーンです。