エバー航空、6/23発券分から受託手荷物 個数制に統一

エバー航空、6/23発券分から受託手荷物 個数制に統一

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エバー航空は2022年6月23日(木)発券分から、受託手荷物の規定を一本化します。現在、エバー航空はヨーロッパ、オセアニア、アジア発着の国際線で預け入れる手荷物は重量制が採用されていますが、個数制が適用されます。

個数制は、エバー航空の国際線のうちアメリカとカナダを発着する太平洋横断路線で適用されています。受託手荷物の規定が統一されることで、乗継便の利用でスムーズになります。また、超過手荷物事前払いサービス利用する場合、料金10%割引が適用されます。

エバー航空が加盟するスターアライアンス加盟会社、共同運航パートナーも個数制が適用されており、他の航空会社を含め、統一した規定が適用されます。

個数制への変更で、ロイヤルローレル、プレミアムローレル、ビジネスクラスの利用客は、受託手荷物許容量は2個、1個あたり最大32キロになります。また、プレミアムエコノミーとエコノミークラス利用客は2個、1個あたり最大23キロです。

期日: 2022/06/23から
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