TTG Asiaによると、マレーシアの旅行会社Apple Vacations & Conventionsが訪日ツアーの販売に力を入れている。

コロナ禍を経た消費者のニーズに合わせてアウトドアや自然のなかでのアクティビティを多く盛り込み、グループの人数を25名までに制限し密回避でピークも避ける設定。7月出発分から用意しており予約は好調とのこと。

さらに、年末のシーズンに合わせて北海道へ6本のチャーターも計画し、定期便と合わせて日本各地へ5000席を仕入れているが、すでに約45%が売れているという。