JALの名物ツアー「スカイミュージアム」一般見学を26か月ぶりに再開へ 施設も激変!

これまでのスカイミュージアムとはまったく違います!充実度マシマシ!

約8年ぶりに全面的にリニューアル

 新型コロナウイルス感染拡大にともなって、2020年3月から休館していた、JAL(日本航空)の「スカイミュージアム」が、2022年5月1日より、約2年ぶりに再び一般見学の受付を開始します。同社の公式ウェブサイト・Facebookなどで4月25日に発表されました。

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リニューアルされたJAL「スカイミュージアム」(乗りものニュース編集部撮影)。

 この「スカイミュージアム」は、格納庫見学と展示エリア見学を組み合わせた「空のお仕事やJALの歴史に触れる」(JAL)体験型のツアーで、平時は年間12万人の来場者数を誇るJALの名物施設です。コロナ禍で一般見学こそ見合わせられていたものの、2021年には展示エリアを2013(平成25)年以来、約8年ぶりに全面的にリニューアル。その後抗ウイルスコーティングも施すなど、一般客受け入れのための準備を着々と進めてきました(オンラインでのツアーは実施)。

 今回発表された「スカイミュージアム」の一般見学は週5日(月、火、木、土、日)開催で、午前コース(10:30~12:20)と午後コース(14:30~16:20)の2部制。インターネット予約のみで、2022年4月27日(水)の午前9時30分から、予約受付が開始されます。見学料金は、以前と同じく無料です。

【了】

【写真レポ】激変! リニューアル後のJAL「スカイミュージアム」に一足先に潜入(64枚)

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