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宿泊予約キャンセル5万人分 宮城・3月、新幹線運休響く

 3月16日に最大震度6強を観測した地震の影響で、宮城県内の宿泊施設での予約キャンセルは、3月だけで約5万400人分あったことが県ホテル旅館生活衛生同業組合の調査で分かった。

 地区別では一部の宿泊施設が被災して休館した秋保(仙台市)で約2万1900人、ビジネスホテルが多い仙台市中心部で約1万2800…

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