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ベトナム初の航空貨物専業会社 年内に事業開始へ

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【ハノイ=大西智也】ベトナムの複合企業、アイメックス・パンパシフィック・グループ(IPPG)が設立した航空貨物会社が年内に事業を開始する見通しとなった。ベトナム運輸省がこのほど手続きを完了した。ファム・ミン・チン首相が承認すれば、同国初の航空貨物専業会社として事業展開が可能になる。

複数の現地メディアが報じた。事業を開始する会社の名称はIPPエアカーゴ。運輸省が「提出された書類は要件を満たしている」として、関連書類をチン首相に送付した。IPPエアカーゴの資本金は3000億ドン(約15億円)。事業初年度は5機の運航体制でスタートし、次の5年間で保有機を倍にする計画だ。

ベトナムの2022年の航空貨物輸送量は前年比17%増の152万トン以上になる見通し。過去30年間の平均では年15%のペースで増えている。新型コロナウイルスの感染拡大がピークを越える中、IPPGはベトナムから欧米などへの輸出需要を積極的に取り込みたい考えだ。

ベトナムでは外資系企業が中国から生産拠点を移す動きが続く。コロナ禍で貨物輸送にも使用する旅客便が減少しており、航空貨物運賃はコロナ前の3~4倍に上昇している。このためベトナム航空なども安定した収益が見込める航空貨物事業に力を入れている。

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