The New York Timesによると、Uberはニューヨークの利用者がアプリ上で「イエローキャブ」の配車も手配できるようにする。

2011年にUberがニューヨークに進出して以降、タクシー業界とは対立関係が続いていたが、このほどタクシー会社2社と提携した。

アプリ上の依頼をもとにタクシーを配車するもので、料金はUberXとほぼ同水準となり、ユーザーとドライバー双方に事前に金額を提示し、ドライバーは拒否する選択も可能という。