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ANA、ピーチ増便でコロナ前規模に 22年度国内線運航

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全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は18日、2022年度の国内線事業計画を発表した。ANAは自社の減便をグループの格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)の増便で補い、2社合計で新型コロナウイルス禍以前の運航規模に戻す。JALもコロナ禍以前とほぼ同水準の便数とした。

ANAは国内線の運航規模を20年度の期初計画比約9割の水準とする。21年度の期初計画は同15%減だった。那覇―伊丹線や那覇―石垣線などは21年度比で減便するが、中部国際空港と札幌や仙台、那覇を結ぶ路線などを増便する。

ピーチは成田空港発着の北海道・九州方面の路線などを増便する。国際線も22年度中の再開を目指す。同社の運航規模は20年度計画比7割増で、ANAとピーチを合わせるとコロナ前並みになる。両社は今回初めて共同で事業計画をつくった。

JALは伊丹―成田線の便を減らして伊丹―那覇線や伊丹―鹿児島線に振り向けるほか、北海道や鹿児島・沖縄地域の短距離路線で便数を調整する。運航規模の計画はコロナ前とほぼ同水準としている。ワクチン接種などを受けた需要の回復を見込む。

もっとも新たな変異型「オミクロン型」の感染者が急増しており、当面は減便や機材の小型化といったコスト削減の取り組みが続く見通し。ANAは同日発表した22年度上期の国際線の事業計画で、20年度を予定していた羽田発着のサンノゼやミラノ、モスクワなどへの路線開設を引き続き延期するとした。国際線は大幅な減便が続く公算が大きい。

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