タイガーエア台湾は2022年1月13日(木)、日本路線の運航を再開しました。再開初便は、成田/台北線のIT202便で、楽天モンキーズ特別塗装機(機体記号:B-50006)で運航されました。成田空港には定刻17時30分より早い17時3分に着陸、第2ターミナルの95番ゲートに到着しました。
タイガーエア台湾の国際線は、2021年12月25日(土)に台北/マカオ線で再開され、成田線は2路線目です。1月14日(金)には、台北/関西線の再開も予定されています。成田、関西線の2路線は、1月1往復、2月3往復、3月4往復と順次、便数を増やしながらの運航が計画されています。
台湾を拠点とする航空会社による成田/台北線は現在、チャイナエアライン、エバー航空の大手2社に加え、スターラックス・エアラインズが運航しており、タイガーエア台湾の再開で4社体制になります。