タヒチ観光局、日本での代表事務所業務をアビアレップスに委託

タヒチ観光局は、日本での代表事務所業務をアビアレップスに委託し、1月1日に日本事務所を開設した。

日本市場でのタヒチの認知度向上に努めるとともに、海外渡航の再開に合わせ、旅行業界向けプロモーション、広報、デジタル・マーケティングなど、包括的なマーケティング活動を展開する。

タヒチ観光局のジョン-マルク・モスラン最高経営責任者(CEO)は、「アビアレップスのチームは日本の市場をよく理解していますので、今後、日本において「The Islands of Tahiti=タヒチの島々」のより効果的なプロモーション活動ができると期待しています。新たなスタートを切ることにより、アジアにおける渡航再開に合わせて観光業界の回復に弾みをつけることができると共に、日本市場により強固な基盤を築くことができると考えています。また、過去数年間に築いてきた日本の旅行業界のパートナーの皆様との緊密な関係を維持し、更なる関係構築を促進してゆけるよう願っています」とコメントしている。