Global Timesによると、米中間でのビジネス目的での渡航を容易化する「ファストトラック」のプログラムが来年早々にも開始される見通しだ。11月の首脳会談での合意を受けたもの。

駐米中国大使は12月初旬に、米国の企業幹部の渡航承認について必要な期間を10日以内に短縮すること、コロナ検査の利便性を高くし、隔離中でも仕事をできるように努力すると述べていたという。