接種証明書で優遇措置、渡航先にフランスやグアム追加

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 外務省は19日、日本の新型コロナウイルスのワクチン接種証明書を示せば、入国時に待機期間の免除・緩和などの措置が受けられる渡航先として5か国・地域が加わったと発表した。

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 米国の一部(北マリアナ諸島、グアム)とフランス、エクアドル、エストニア、パラオで、対象は21か国・地域となった。

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2298412 0 国際 2021/08/19 17:53:00 2021/08/19 18:15:32 2021/08/19 18:15:32 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210819-OYT1I50126-T.jpg?type=thumbnail

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