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京都市「バス1日券」24年廃止へ 地下鉄利用促し混雑緩和

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京都市は市営バスが1日乗り放題になる「バス1日券」を2024年3月末で廃止する方針を固めた。地下鉄も含めて利用してもらい観光シーズンなどの混雑緩和と収入増を目指す。券の販売は23年9月末で終了する方針。2月市会に提案する。

バス1日券は市営バスのほか、JRバスの一部などに1日何回でも乗車できるチケット。価格は大人700円で、通常の運賃は均一区間が230円のため4回乗れば元が取れる。1995年の発売以降、観光客に人気だったが、紅葉や桜の季節には地元客が乗れなくなるほど混雑することが課題だった。

今後は観光客などには地下鉄とバスが乗り放題になる既存の「地下鉄・バス1日券」を使ってもらう。料金は大人1日1100円で、バスの混雑を緩和しながら地下鉄の利用を増やす。バス1日券を廃止することで地下鉄は年間2億9000万円、バスは1000万円の増収につながると試算している。

京都市営バスと地下鉄は新型コロナウイルス禍の観光客の減少で経営が悪化している。運賃収入の合計は21年度に19年度比26%減の338億円に落ち込んでいた。今回の措置は訪日外国人客の受け入れが、今後本格化することを見据えた取り組みだという。

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