hawaiianislands.comがこのほど実施した調査で、世界で最もストレスの多い空港は英国のマンチェスターとの結果が出た。世界500超の主要空港についてGoogleレビューを分析したもので、マンチェスター空港は82.5%がストレスを示したという。

2位以下はギリシャのイラクリオン、ロンドン・スタンステッド、トロント・ピアソン、ボルドー・メリニャック、ルートン、ボーヴェ・ティレ、ベルリン・ブランデンブルク、ベルギーのブリュッセル・サウスシャルルロワ、ブリストルとなり、英国は10位内に4空港が入った。

米国ではニューヨークのアルバニーが70.2%で最悪の評価。ニューアークやオークランド、マイアミ、オーランドもストレスを訴える投稿が多かった。

調査レポートでは北米、南米、中東&中央アジア、その他アジア&オセアニアの各部門でもランキングを公表しており、その他アジア&オセアニアではベトナムのタンソンニャットが60.1%で最も悪い結果となった。

2位以下はシドニー、フィリピンのニノイ・アキノ、メルボルン、パース、北京首都、オークランド、スリランカ・バンダラナイケ、タイ・ドンムアン、ブリスベンなどとなり日本は入らず。世界地図上では成田が36.5%となっている。