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香港キャセイ、24年末にコロナ前水準 旅客便の回復急ぐ

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【香港=木原雄士】香港のキャセイパシフィック航空は14日、旅客便の運航能力を2023年末までに新型コロナウイルス流行前の70%に、24年末までに同じレベルにそれぞれ戻す方針を発表した。香港の規制緩和に伴う需要の増大を見込むが、中国本土の「ゼロコロナ」政策の影響を受ける可能性もある。

キャセイの鄧健栄・最高経営責任者(CEO)は「22年末までに、コロナ前の3分の1の水準まで稼働させる目標に向けて順調に推移している」と指摘した。「十分なパイロットや客室乗務員がいる」とする一方で「短期的なボトルネックは、長い間飛んでいないパイロットの再認証や航空機の再稼働だ」とした。

香港は中国式の厳しい入境規制を続け、いち早く制限を緩和したシンガポールなどと比べて回復が大幅に遅れている。シンガポール航空の7~9月期の運航能力はコロナ前の68%に達した。

香港政府が9月に入境時の隔離規制を撤廃したことを受け、キャセイは日本便などの増便を進めている。同社は14日、香港政府に対してコロナ関連の渡航規制を完全に撤廃するよう求めた。

ただ同社は中国本土と世界を結ぶビジネスに強みを持っており、ゼロコロナ政策が需要回復の足かせになる恐れもある。

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