【月別取扱額5月】阪急交通社 近距離中心に需要増


 阪急交通社の5月の旅行取扱額は105億1705万円(前年同月5億9777万円)だった。

 国内は104億1734万円(同5億9206万円)。県民割がブロック割となり、対象地域が複合的に拡大したことに伴い、全国各地で募集告知を実施。その結果、近距離旅行を中心に需要が活発化。19年同月比では76.8%となり、「回復が一層進んだ」としている。

 海外は募集型企画旅行の再開に向け、安全運行のための海外視察を行うなど準備を進めたが、総合的に判断し催行を中止したため、9922万円(同571万円)と低調に推移した。

総販は17億円に 阪急阪神ビジネストラベル

ペイウォール会員向け記事です。

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位道後

2023年度「5つ星の宿」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第37回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒