HOTEL NEWS RESOURCEによると、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)はインドネシアの旅行観光産業について2032年までの10年間で新たに500万人超の新規雇用を創出するとの予測を示した。

また、GDPへの寄与額は毎年平均で10%増となり、国全体の5.1%のほぼ倍のペースで成長。2032年の寄与額は1692兆ルピア(約15.5兆円)に達し、国全体の5.7%を占めると予想。

今年は寄与額が650兆ルピアで、雇用は1120万人規模となる見込みという。