Photo NEWS Vol.086

茨城空港、にぎわい見せる国内初の「LCC対応空港」

 茨城空港が今年3月11日に開港して約半年が経過し、7月22日には来場者数が50万人を超えるなど、県の担当者も「順調」と表現する滑り出しを見せている。ただし、首都圏の“空の玄関”をめぐっては、羽田空港の国際化や成田空港のLCC専用ターミナルの検討など、一般には大空港の話題が強調されているが、実際には空港内は旅客以外の利用者も含めて多くの人でにぎわっていた。「首都圏のLCC空港」としての存在感確立に向けて歩を進める茨城空港の内部を写真で紹介する。

2階建ての空港ビル
1階の様子
チェックインカウンター
出発ゲート
搭乗口
アシアナ航空便に搭乗する旅客
国際線到着ゲート
旅行会社のカウンター
フードコート
売店(その1)
売店(その2)
送迎デッキ(その1)
送迎デッキ(その2)
春秋航空の到着
春秋航空歓迎式典の様子

取材:松本裕一