Photo NEWS Vol.040

シンガポール航空、A380型機の日本就航前に都内でお披露目

シンガポール航空(SQ)はエアバスA380型機の日本就航を控え、2008年4月16日から20日と22日、赤坂サカスで機内整備を展示している。個室仕様のシンガポール航空スイートや業界最大のシート幅のビジネスクラス、そしてエコノミークラスなど、機内設備を公開するのは日本では初めて。展示会に先立ち実施した報道向けイベントでも、ファーストクラスを上回る「シンガポールスイート」を中心に、多数のメディアが訪れた。

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シンガポール航空、A380型機Yクラス販売はチャレンジ−スイートはFの15%高(2008/04/16)
A380について説明するシンガポール航空のゴー日本支社長 “憧れ”のシンガポールスイート 座席がフルフラットのベッドになる 23インチの大型スクリーンは圧巻 服をかけるスペースも用意されている
個室でプライベートが守られる 頭上のランプで表示 スイートのアメニティ(イメージ) ビジネスクラス。座席幅は約87センチメートルもある ビジネスクラスの機内食のイメージ
エコノミークラスでも座席幅は48センチメートルある 会場では、A380に関する情報も展示