海外教育旅行メールマガジン 5月号
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観光施設も充実のシンガポール

教育旅行とはいえ、やはり遊びも充実しているといいなぁ。せっかく出かけるのですから、その土地の楽しいアクティビティはぜひ体験したいものです。 シンガポールには遊びをメインにただひたすら楽しめる観光施設もたくさん。収容人数も多く、団体旅行でも問題ありません。また、治安が非常によく、 どこへ行くにも交通の便がいいため自由行動も安心。シンガポールは、遊びと学習のバランスがほどよくとれる理想的なデスティネーションなのです。

動物とのふれあいを楽しむ

淡路島程度の大きさと、小さなイメージのシンガポールですが、国を挙げて自然と都市との共存を目指す街づくりがされているため、都会にいながらにして自然に触れることができるのが特長。檻や柵を設けず、自然に近い状態で動物が飼育されているシンガポール動物園の動物たちも、その恩恵を授かっています。この動物園は世界的に非常に評価が高く、各国から毎年100万にも及ぶ旅行者が訪れる一大観光施設。動物や環境保護について見学を通して学ぶことができるだけでなく、自然な姿の動物たちの様子を見ることで新鮮な感動があるでしょう。動物園に隣接するナイト・サファリも同じように柵などはなく、夜行性の動物の夜間の様子を見ることができることで人気です。 　また、世界有数のオープン形式のバードパークとして知られるのが、ジュロン・バードパーク。広大な敷地内には世界中から集められた8000羽もの鳥類が飼育されています。ペンギンパレードやフラミンゴのショーなど、楽しめるアトラクションも豊富。団体のグループにも英語による専属ガイドをつけるなど、対応してくれます。 ・シンガポール動物園 www.zoo.com.sg ・ナイト・サファリ www.nightsafari.com.sg ・バードパーク： www.birdpark.com.sg

地元の人々にもおなじみの遊び場

現在レジャー施設として開発され、次々と新しいアトラクションがオープンしているのが、セントーサ島。数々のアトラクションの中でも人気が高いのが、アンダーウォーター・ワールドです。たくさんの海洋生物が見られる水族館というだけでなく、83ｍにもおよぶ長さの海底トンネルでは頭上をサメやエイなどが泳ぎまわり、まるで海中散歩をしているよう。また、屋外にはピンクイルカのショーが見られるドルフィン・ラグーンもあり、見所が盛りだくさん。また、世界でも類を見ない珍しい団体向けの館内宿泊型プログラムでは海底トンネル内で寝袋で眠るという稀少な体験も。館内ツアーなどで水族館の裏側を見学できるのも大きな魅力です。団体だからこそできるアクティビティ、これはぜひ体験してみたいものです。 地元の人々も週末に遊びにやってくる、人気スポット、セントーサ島。白い砂を擁するビーチでのんびりしたり、ハーブ＆スパイスガーデンを散策したりと、さまざまな過ごし方ができるのがその人気の秘密でしょう。		・アンダーウォーター・ワールド www.underwaterworld.com.sg ・セントーサ島 www.sentosa.com.sg

「シンガポール教育旅行ガイド」が新しく出来上がりました。 資料をご希望の方は、希望部数（１校につき３部まで）を明記の上、 ファックスにて（FAX：０３−３５９１−１４８０）シンガポール政府観光局 日本支局宛にご請求下さい。 無料にて送付させていただきます。

日本語Webサイトで情報を提供しています
シンガポール政府も修学旅行受け入れに力を入れています。 シンガポール政府観光局の運営するウェブサイトでも日本語での教育旅行に係わる情報を得ることができます。ぜひご覧ください。
www.singaporeedu.gov.sg www.visitsingapore.com