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海外教育旅行メールマガジン 5月号 | ![]() |
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今回のご紹介は、クイーンズランド州のなかでも、過ごしやすい気候が人気のゴールドコーストです。オーストラリア屈指のリゾートには、教育旅行の目的地として安心して過ごすことができる条件に恵まれ、団体の受け入れ態勢も万全です。
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▽遊びとふれあいから学ぶ旅![]() 数あるテーマパークで行われる教育プログラムや、ゴールドコーストの自然にふれるコースです。ゴールドコースト名物のビーチウォークでは、地元の人々との交流を体験することができます。 |
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▽ (1) ドリームワールド |
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ゴールドコースト中心部、サーファーズ・パラダイスから車で20分ほどのところに位置するアミューズメント・パークです。絶叫マシーンなどのアトラクションに加え、
オーストラリアの農場での様子をコミカルなショーで紹介。また、オーストラリアに棲息する野生動物や絶滅の危機に瀕した動物の生態について学習する教育プログラムがあります。
コアラ抱っこなど野生動物を間近に見たり触れたりする機会もあり、楽しみながら学べることは請け合いです。![]()
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▽ (2) コーランコーブ・アイランド・リゾート |
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ホープハーバーの船着場から30分ほど、ゴールドコーストの沖合に浮かぶサウス・ストラッド・ブローク島にあるレジャー施設満載のリゾートです。
島内には古代から青々と繁る森林や22kmにもおよぶ白砂のビーチなど自然がありのままの姿で残されており、夜行性の野生動物に出会えるネイチャーツアーやウォーキングも自由自在。
また、シドニーオリンピックの際には選手たちのトレーニング地になったというほど本格的なスポーツ施設も備い、アクティビティから宿泊まですべてがそろったリゾートです。![]()
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▽ (3) オーストラリアン・アウトバック・スペクタキュラーディナーショー |
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100席の広大なアリーナを擁する一大エンターテイメント。1時間30分のショーを観ながらクイーンズランド・サラダやサーロイン・ステーキといったオーストラリアの味を堪能します。
円形競技場型の中央にある舞台では、カウボーイたちのダイナミックな乗馬芸、このショーのために作られたポップなカントリーソング、そしてよく訓練された動物たちなど、
見所がたくさん。食事をしながら陽気で楽しいオーストラリアン気質に触れることができます。日本語の資料も用意されているので安心です。![]()
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▽ (4) ビーチウォーク |
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ゴールドコーストに来たらやっぱりビーチを楽しみたいもの。毎朝7時から、地元のライフセーバーによるビーチウォークが開催されています。
白砂が広がるサーファーズ・パラダイスのビーチをライフセーバーと共に散歩し、ビーチとサーフィンの安全やライフセーバー、ライフガードについて学べ、
また、サーファーズ・パラダイスのビーチカルチャーや危険回避の方法など、興味深いお話が盛りだくさん。誰でも毎日、自由に参加することができますが、
団体であれば予約を入れたほうが良いでしょう。![]()
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▽ (5) ラミントン国立公園 |
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世界自然遺産にも指定されているこの国立公園では、世界でも珍しい雨林帯を散策します。
ラミントン国立公園にはオーストラリアでも珍しく公園内に宿泊できるゲストハウス「オライリーズ」があるので、ここを拠点にさまざまなアクティビティができます。
公園内にはウォーキングコースが設けられており、初心者向けからキャンプをしながら歩く上級者向けまであるので、目的に合わせて日程を組むことも可能。
また、 レンジャーやガイドからそこに棲息する生物について学ぶこともできるので、教育旅行にも適しています。![]()
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▽ (6) 土ボタルツアー |
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世界遺産に指定されている国立公園内で見られる生態系の中でも特に珍しいものといえば、土ボタル。自然散策と学習を中心としたエコツアーの中でもとても人気が高く、
日本語ガイドや食事などもついた団体に便利なツアーを企画している会社もいくつかあります。一般的に、食事つきのツアーの場合は夕方の5時ごろに出発し、ホテルに戻るのは午後10時過ぎ。
途中、南十字星などの天体観測もでき、昼間とは違った体験学習ができます。![]()
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▽ (7) シーワールド |
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ゴールドコーストでの海辺のアクティビティは、はずせない楽しみ。ワーナーブラザーズ系のテーマパーク、シーワールドは世界の海洋生物が一堂に会した巨大な水族館です。
海中の様子を学習することができるよう教育的な趣向を凝らした展示方法がされているほか、飼育係による動物との接し方、
その生態などの説明を受ける教育用プログラム「アニマルアドベンチャー・プログラム」など、学習のための工夫が。動物とのふれあいを通して自然について学びます。![]()
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▽ (8) ハーバータウン・ショッピングセンター |
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ゴールドコーストには多くのショッピングモールがありますが、中でもちょっとおもしろいプログラムを擁するのが、
このハーバータウン・ショッピングセンター。英語で書かれたワークシートを受け取り、センター内にあるお店の名前や品物に関するクイズに答えながらチェックポイントを探します。
オリエンテーション感覚でショッピングを楽しみながら英語学習という、非常にユニークなこのプログラム。学生団体用に特別につくられたもので、地元の生徒もトライしています。![]()
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オーストラリアを代表する動物といえば、なんといってもカンガルー。日本でも動物園やテレビ番組などでもよく見かける親しみのある動物ですが、
オーストラリアではさらに身近な存在、そう、ご近所さんといってもいいほど"おなじみ"の動物です。 都市部でも少し車を走らせればゴルフ場や牧場のあるエリアに行くことができ、朝夕頻繁にカンガルーやワラビーの群れを見かけます。 郊外に住む人々にとっては日本の田舎町で「たぬきを見かけた」というのと同じくらいの隣人感覚。朝起きたら庭にカンガルーがいた、夜家の前にたたずんでいる人影におびえていたら、 それはカンガルーだった、なんていう話や、立っている姿がなんとなく人間に似ていることから、遠目でよく見えなかったため間違えてカンガルーに挨拶してしまった、なんていう笑い話もよく聞きます。 あのような大きな動物が家の近所に群れをなしているとは、広大な敷地を持つオーストラリアならではといえるでしょう。 |
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クイーンズランド州観光公社では修学旅行の企画に役立つ観光情報を提供させていただいております。ケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベン、 タウンズビルなどへのご旅行をご検討の際には、ぜひご連絡ください。 |
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上記記事の詳細、およびその他クイーンズランド州の観光情報は、こちら クイーンズランド州観光公社 Eメールアドレス: tq_tokyo@tq.com.au |
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