VIVA STUDENT
海外教育旅行メールマガジン 1月号
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シンガポール政府観光局 海外教育旅行を成功させるための提案

歴史、文化、どちらにも教育に役立つデスティネーション

学習効果はさまざま、思い思いの教育を
修学旅行の目的は、在学中の思い出作りにとどまらず、異文化に触れることでその大きな教育効果を上げることにあるといえます。
シンガポールがその最適地として挙げられる理由の中に、文化の多様性と多くの国が関与した歴史の変遷があります。
多民族国家であり歴史の舞台であるシンガポールへ出向き、実際にそれらを目の当たりにすることによって得られる学習効果はさまざま。
旅を通して自然に知識が身についていく、そんな理想的なデスティネーションです。

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1つの国で学べる多民族文化
中国系、マレー系、インド系、そしてユーラシア系ほか、いろいろな民族が住み、国を成すシンガポール。「シンガポールの民族衣装」という言葉がおかしく響くように、どの民族もお互いを尊重しつつ、それぞれの文化を認め合い保ちながら、共生・共存しています。
平穏かつ平和的なシンガポールは、多民族国家としての政策が最も成功している国といえるでしょう。
そうした民族性は、シンガポール国内のそこここで感じることができます。住宅地ではモスクと仏寺、教会が隣り合わせに建てられていますし、フードコートには中華、マレー、インドほか、さまざまな国の料理のお店が一堂に会しています。
アラブ人街やインド人街などへ買い物にでかければ、さまざまな民族衣装を身に着けた人々に出会うことでしょう。また、学校でも、マイノリティ(少数派)がでないように生徒のクラス分けは慎重に行われています。
そうした様子を見ることは、人種や宗教、生活習慣による差別や区別をなくしお互いの文化を尊重することを学ぶのに大きく役立つでしょう。

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歴史を通して平和のあり方を学ぶ
   建国してまだ歴史の浅いシンガポールですが、ヨーロッパ史や日本史にも関係のある、激動の歴史があります。
時は19世紀はじめ。ヨーロッパではナポレオンが台頭し、どの国も歴戦を強いられていました。
領土を拡大するために列強国が次々と東南アジアの国々を植民地化していく中、英国人のラッフルズ卿は中国から当時英国の植民地であったインドへの貿易航路を確保するため、小さな漁村にすぎなかったシンガポールを自由貿易港に生まれ変わらせました。
他国の干渉を防ぐために英国から多くの兵士が送られてきたこともあり、シンガポールは海軍基地を備えた植民地として大きな成長を遂げたのです。
20世紀半ば、第二次世界大戦のころ、日本軍に攻め入られ、シンガポール全土を占領されるまで、英国の支配は続きました。日本の敗戦後、英国はシンガポールに再び迎え入れられましたが、そのころからシンガポールは現在のような独立への道を歩み始めます。
このように、シンガポールは歴史的に数々の戦争や利権争いに巻き込まれています。
現在、民族間の対立もなく平和的で安定した国でいられるのも、そうした争いへの嫌悪感からくるのかもしれません。
シンガポールの歴史を通して平和を問うていくのもよさそうです。

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日本語Webサイトで情報を提供しています
シンガポール政府も修学旅行受け入れに力を入れています。シンガポール政府観光局の運営するウェブサイトでも日本語で修学旅行の教育旅行に係わる情報を得ることができます。ぜひご覧ください。
www.stb.or.jp
www.singaporeedu.gov.sg/jp/htm/index.htm
シンガポール政府観光局