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海外教育旅行メールマガジン 3月号 | ![]() |
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現地学校との交流を円滑にそして充実したものにするには地事情を知ることが大変重要です。より多くの情報を得ることでより豊かな異文化交流の実現が図れます。 また、ハワイのアクティビティーもハワイの楽しさを体験する上で欠かせない存在です。前号に続き、ハワイのアクティビティーを紹介します。 |
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パシフィック・オハナ・コネクション ハワイの教育旅行に関する問い合わせに対応 ![]() 日米交流プログラムのコンサルタント会社であるパシフィック・オハナ・コネクションは、ハワイでの教育旅行に係わる様々な問い合わせなどに対応しています。 パシフィック・オハナ・コネクションでは、現地学校との交流の注意点として、@現地大学生・高校生との交流目的の明確化 A連邦及び州の祝日は避ける B交流先の特別行事日程は避ける C交流先の制度、慣習、違いなどを考慮する姿勢――が必要と指摘しています。 例えば、現地学生との交流を図るため、市内探訪のプログラムを提案しています。対象学校はハワイ大学マノア校、同大リーワード・コミュニティーカレッジ、同大ウインドワード・コミュニティーカレッジ、ハワイ州各公立高校、ハワイ州各私立高校です。 クラス担当教諭及び教師・講師が選別する学生と生徒のみがガイド役となるため現地学生との交流を深める上で大きな成果を得ることは間違いないでしょう。 詳細はパシフィック・オハナ・コネクションのホームページ、http://www.pochawaii.com/をご覧下さい。 このホームページには、ハワイの現地学校との交流のためのアドバイスやハワイの教育システム、交流する上で生じる様々な疑問点などに答えているほか、ハワイ大学ウインドワード短大(オアフ島)やハワイ・プレバラトリ・アカデミー(ハワイ島)など現地学校の最新情報なども提供しています。 また同社のコミュニティー情報では、現地校先生の紹介記事、歴史散策ツアーに役立つ風景エッセー、ハワイで今起きているニュースなどを掲載し、ハワイ教育旅行に相応しい素材を提供しています。 |
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![]() 校長先生の横で通訳を兼ねて紹介 ![]() ![]() 古式ゆかしいハワイアンの歓迎式 ![]() ![]() 皆で記念撮影、別れ際の名残惜しい瞬間です |
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▽ ワイキキ・ヒストリック・トレイル ワイキキの史跡を歩いてみよう! ![]() ワイキキは、その昔王族達にゆかりのある地で、文化的にも歴史的にも様々な歴史があります。 ワイキキにあるそれらの史跡のいくつかを歩いてまわるウォーキング・ツアー 『クイーンズ・トレイル』 が、毎週火、木、土曜に開催されています。朝 9:00にロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センターの噴水広場を出発、ガイドさんが親切に、そして面白おかしく説明してくれながらの約 2時間のツアーです。 シェラトン・モアナ・サーフライダーやインターナショナル・マーケット・プレイスのようなよく知っている所もツアーに入っており、今まで知らなかったワイキキの姿が見えてきます。 例えば、リリウオカラニ女王邸跡は、1893年に終わりを告げたハワイ王朝の最後の女王リリウオカラニの邸宅跡です。女王は、多くの歌を残し、中でも「アロハ・オエ」は有名で今なおよく聞かれる名曲の1つです。 また、カラカウア王像は7代目のハワイ国王。サトウキビ畑の労働力として日本人移民を招致した人で、ハワイ日系社会では、「日本人移民の父」として知られています。この銅像は、オアフ官約移民百年祭委員会によって、ホノルル市に寄贈されたものです。 ツアーは、今のところ全て英語で行われていますが、アメリカ本土、カナダ、イギリスなど世界各国からの旅行者の方々との出会いが楽しいツアーとなっています。 http://www.visit-oahu.jp/special/waikikitrail.html | ![]() |
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▽ ハワイ・マリタイム・センター 「海」をテーマにしたハワイの歴史を語るミュージアム ![]() ホノルル・ダウンタウンのホノルル港際に建つ、ハワイの海の歴史博物館「ハワイ・マリタイム・センター」は、ポリネシア人の海の大移動や捕鯨、航海、漁業など、「海」をテーマにしたハワイの歴史を語るミュージアムです。 また、ポリネシア文化の研究・展示で世界的に知られたビショップ・ミュージアムの一部で、その姉妹ミュージアムとも言える機関です。 同センターには、ヨットや大きなクジラの全身の骨格、トラ鮫の顎などが展示されています。展示物は、学術的にレベルが高く、興味深い内容ですが、手を触れて遊びながら学んだり、大きなクジラの骨や実物大の人形、牛が飾られていたりと、楽しみながら見学ができるよう、様々な工夫が施されています。 しかも、ウォークマンと、日本語による説明テープが無料で借りられます。 見学順路が始まる2階には、ハワイ諸島が1778年にイギリスの航海家、ジェームズ・クックによって発見されてからのハワイの移り変わりが、「貿易時代」「捕鯨時代」「豪華客船時代」「ハワイの漁業」など、様々な切り口の展示で説明されています。 「ハワイ発見」のセクションでは、クック船長についての説明に始まり、航海に使われた計器や船の模型の展示などもあります。当時のハワイの様子を示す生活道具、絵文字ペトログリフの復元なども設置されています。 |
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![]() *ハワイ州観光局ではハワイ州修学旅行決定の学校における、ハワイ講習会を行っています。(実施例:伊丹高校、上田西高校)。ご希望の場合は、ハワイ州観光局までご連絡ください。 |