Mr.ヨーロッパ、旅行業界に訴える
成田-ヘルシンキ便、3月28日よりデイリー運航スタート。ヨーロッパ最短最速フライトがより便利に。
フィンエアーは3月28日より、成田−ヘルシンキ便のデイリー運航を開始します。成田からの増便に加えて、6月から中部も週6便に増便。関空のデイリー運航を含めると合計週20便となり、欧州系キャリアでは最大規模となります。また、成田、中部、関空とヘルシンキまでを約9時間30分と、日本−ヨーロッパ間で最短最速を誇るフィンエアー。 フィンランドはもちろん、ヨーロッパ約40都市へ同日乗継が可能です。AEA(ヨーロッパ航空協会)の定時発着率調査では2004年、2005年に連続1位を獲得。ヨーロッパのベストエアラインの一つとしても評価の高いフィンエアーを、ぜひお客様にお勧めください。
出発地 便名 運航予定 使用機材
成田 AY074便
11:00発(月・水・金・日) 15:20着
エアバスA340/330
12:00発(火・木・土) 16:20着
名古屋 AY080便
11:00発(月・火・木・金※1・土・日) 15:10着
エアバスA330
関空 AY078便
11:00発(毎日) 15:10着
エアバスA340/330
到着地 便名 運航予定 使用機材
成田 AY073便
17:15発(毎日) 08:55着+1(翌日)
エアバスA340/330
名古屋 AY079便
17:15発(月・水・木※1・金・土・日) 08:55着+1(翌日)
エアバスA330
関空 AY077便
17:15発(毎日) 08:55着+1(翌日)
エアバスA340/330
  ヘルシンキ発 ヘルシンキ着
マンチェスター
(AY937) 16:00発 16:55着
10:25発 15:15着 (AY934)
ジュネーブ
(AY869) 16:10発 18:10着
10:50発 14:50着 (AY868)
ベルリン
(AY917) 17:15発 18:10着
12:15発 15:05着 (AY912)
ブダペスト
(AY755) 17:00発 18:20着
11:40発 15:00着 (AY754)
ブリュッセル
(AY817) 16:40発 18:20着
11:40発 15:15着 (AY812)
その他の都市や詳細スケジュールについてはこちらからご確認いただけます。
www.finnair.co.jp
2010年夏期スケジュールより。スケジュール、使用機材は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※1 2010年6月予定
Mr.ヨーロッパがフィンエアーを勧める理由。
フィンランドといえば遠いイメージがあるが、日本から約9時間30分と、実は最も近いヨーロッパの国だ。地球儀を見て確かめて欲しい。ヨーロッパの玄関口であるフィンランド・ヘルシンキを経由することで、最も効率的に各都市へ渡航することができる。
3月28日からの夏スケジュールでは、成田と関空はデイリー、6月から中部は週6便で運航。3都市から週20便を利用できる便利さは、 欧州系エアラインでトップクラスだ。
3都市から柔軟にヨーロッパへと飛び立てるため、忙しいビジネスマンには最適。かつ、レジャーにおいても、各地発着のツアーを設定しやすいエアラインだといえる。
コンパクトな設計のヘルシンキ・ヴァンター空港は、国際線へのMCTが35〜40分と短く、移動や混雑のストレスが少なく乗継できる。なんとヘルシンキ経由でヨーロッパ33都市へ最短最速、 約40都市へは同日乗継が可能。例えばベルリンやマンチェスターなど直行便がない都市はもちろん、直行便がある都市へもほぼ同等レベルのフライト時間を実現している。また、飛行機に乗り続けるよりも、一度降りた方がリフレッシュできて体への負担が軽減されるので、 お子様やシニアのお客様にも最適だ。
フィンエアーの機材は新しい。特に日本路線には平均1.5年以内の新鋭機エアバスA330、A340型機が投入されており、世界でもトップクラスの高い安全性と、燃費効率を誇っている。
なお、エアバスA330-300型機ではビジネスクラスのキャビンを一新し、フルフラットシートを導入。ワークデスクも広く、通路へのアクセスが容易なシングルシートの座席もあるので、よりプライベートな空間でリラックスできる。仕事に集中したい方や、体への負担を心配されるシニアの方にもお勧めだ。
さらに、ビジネスもエコノミーも全席にパソコン用電源、USB電源、衛星電話を完備。機内エンターテイメントも充実しており、9時間30分の飛行時間を快適に過ごすための設備が整っている。
■お知らせ
Mr.ヨーロッパがフィンエアーの特徴を紹介するガイドブックを作成しました。こちらからダウンロードしていただけます。
Mr.ヨーロッパの特設サイトもぜひご覧ください。
www.mr-europe.jp