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シンガポールMICE:職場旅行の模擬ルート・初日編【PR】

シンガポールらしい景色で集合写真を  MICEを含む団体旅行でオーソドックスな旅行形態といえるのが、20人から40人程度の職場旅行。参加者が知り合い同士で、特別イベントなどが必ずしも必要ではない職場旅行では価格が落としどころになりがちだが、旅行の本来のキモであるルーティングそのもので付加価値を高め、提案に差をつけたい。旅行先をシンガポールにすると、旅程の工夫でどんな効果を出せるのか。今回は職場旅行を例に、参加者の第一印象を左右する初日のモデルルートを提案する。


到着後からシンガポールを満喫

チャンギ国際空港。東南アジアの巨大空港だが、降機から荷物ピックアップまでスムーズ  海外旅行では近距離デスティネーションでない限り、初日は移動日となり、本格的な観光は翌日からのスタートというのが一般的。ところがシンガポールの場合、アクセス面の強みでその日の夕刻には観光をはじめることができる。

 日本からのフライト時間は6時間30分から7時間程度。成田、羽田、中部、関空、福岡の国内5空港から午前発の直行便があるため、同日の15時30分から17時30分頃にはシンガポール・チャンギ国際空港に到着する。CIQを終えて荷物をピックアップするまでの所要時間は、東南アジアを代表する巨大空港なのに約30分で済む。

 加えて、空港から市街へのスムーズな交通アクセスもポイント。空港からはバスで約30分から40分で滞在ホテルや観光スポットに到着する。つまり、フライト時間に加え、直行便の日本就航都市とスケジュールの豊富さ、空港や都市交通機能のすべてのインフラが整っているからこそ、出発当日からの観光を実現できるのだ。これは、世界の有数企業がアジアのハブとして拠点を置き、経済成長を続けるシンガポールならではの優位性といえるだろう。

夕暮れの美しさを旅の演出に活用

サンセットはシンガポールの最も美しい時間帯
写真提供:シンガポール政府観光局
 さらに、観光を始める時間帯が夕方になることは、魅力的な旅行の演出にも一役買う。実は日没から夜の夕暮れ時は、シンガポールを最も美しく映す時間のひとつ。先進性と多民族国家が入り交じる異国情緒が東南アジアの空気感と相まって、黄昏の風景に何とも言えない雰囲気を醸し出す。最初の観光をハイライトからスタートすれば、これから始まる職場旅行への期待が、否が応でも高まるはずだ。

 赤道付近のシンガポールの日没時間は、1年を通じて18時50分ごろ。到着時間に応じてホテルにチェックインしてリフレッシュしてもいいし、空港からそのまま観光に直行でもいい。この土地の最上の時間が作り出すムードを、MICEを盛り上げるエッセンスとして有効に使いたい。

マリーナベイサンズ。シンガポール観光で誰もが期待する眺望  観光のスタート地点はマリーナ地区。おすすめはシンガポールの象徴であるマーライオン・パークだ。パッケージツアーでは日中に訪れることが多いが、夕方になれば観光客が減り、ライトアップされた一味違う景色も楽しめる。対岸にはマリーナベイサンズ、陸側にはシンガポールの繁栄を象徴する高層ビル群も建つ。この時間ならではの記念写真を収めたら、マリーナベイサンズを横目に湾岸をそぞろ歩いて夕食会場のレストランへ移動しよう。

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