茨城空港によれば、春秋航空（9C）は3月27日から茨城／揚州／成都線の運航を週2便で開始する。使用機材はエコノミークラス180席のエアバスA320型機で、現在は政府認可申請中。9Cは茨城／中国線として、2010年7月に就航した茨城／上海線を現在は週8便で運航している。

　なお、茨城空港の国際線については、Vエアー（ZV）も3月15日から台北（桃園）線の運航を週4便で開始する予定。9Cの茨城／揚州／成都線の運航スケジュールは下記の通り。

▽9C、茨城／揚州／成都線運航スケジュール（3月27日～）
9C8702便　IBR　20時00分発／YTY　22時40分着（金・日）
　　　　　　YTY　23時55分着／CTU　02時50分着※翌日
9C8701便　CTU　08時55分発／YTY　11時40分着（金・日）
　　　　　　YTY　14時00分発／IBR　18時30分着