OTOA、JATAと連携し現地ガイド養成へ、訪日にも注力

  • 2015年6月4日(木)

OTOA会長の大畑貴彦氏  日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)会長の大畑貴彦氏は6月3日、第24回通常総会後の記者会見で、今後は日本旅行業協会(JATA)との連携を強化し、現地ガイドの養成に注力する考えを示した。訪日外国人旅行者の急増に伴い、日本語話者の現地ガイドが訪日旅行の添乗員として来日するなど、日本人の海外旅行をサポートする人材が不足している問題を受けたもの。大畑氏は危機感を示すとともに、今年の年初にはJATA会長の田川博己氏と会談して理解を得たことを報告。「日本人が現地ガイドを育てず、各国に任せていたら足りなくなる」と述べた。

 大畑氏は、昨年にはモンゴルとインドで実施した海外でのガイドセミナーを、今後も継続していきたい考えを表明。タイなどでもガイドセミナーの開催計画が進んでいることを明らかにした上で「アジアでガイド教育の成功事例を作りたい」と意欲を示した。今後、OTOAはJATAと連携し、日本および海外の関係省庁など、関係者に協力を呼びかける考え。JATAとは夏以降にも、具体化に向けた検討を進めたいという。

 OTOAは2015年度事業では、会員の安全対策や危機管理体制の見直し、日本語ガイドなど観光産業従事者に対する教育や研修、ホームページの拡充などに取り組む予定。2013年度に委員会を立ち上げた訪日旅行については、会員の実態を把握し、関係各所への情報提供や意見具申に努める。そのほかウェブサイトなどを利用して積極的な広報活動を実施。訪日旅行関連会議体への参画や、関係団体との意見交換、災害発生時における訪日外国人旅行者の安全確保に向けた研究などもおこなう。

(左から)専務理事の速水邦勝氏、副会長の荒金氏、会長の大畑氏、副会長のホルト氏  この日の会見には、新たに副会長に就任したTHE J TEAM代表取締役のゲライント・ホルト氏も同席。同社は訪日旅行のツアーオペレーターで、ホルト氏は今後、「海外担当」副会長の荒金孝光氏とともに、「インバウンド担当」副会長として任務に当たるという。

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