変なホテル、舞浜で2号店開業-スタッフは7人とロボ140台

  • 2017年3月15日(水)

フロント業務は恐竜型ロボットがおこなう HISホテルホールディングス(HHH)は3月15日、千葉県浦安市に「変なホテル舞浜 東京ベイ」を開業した。ハウステンボス(HTB)が運営する「変なホテル」の2号店で、HISグループのホテルとしては13軒目。運営は昨年11月に設立したHHHが務める。ターゲットは東京ディズニーランドなどを訪れる家族連れや、学生、カップル、女子旅などで、現在の予約は8割から9割程度を日本人が占めるが、今後は訪日外国人旅行者のFITも獲得したい考え。稼働率は80%強をめざしており、当面は85%程度で推移しているという。

 ホテルの外観  同ホテルは地上6階建ての計100室で、JR舞浜駅からは徒歩で18分、バスで5分程度。施設内には9種類・計140台のロボットを備える。客室は18.5平方メートルのスタンダードツイン、約24平方メートルのスタンダードトリプル、26平方メートルのコーナーツインの3タイプを用意。全室バス・トイレ別で、エキストラベッドを備えており、2名から4名までで利用できる。施設内にはレストランも設けた。

 同日に開催したオープニングセレモニーで、エイチ・アイ・エス(HIS)代表取締役会長兼社長、HHH代表取締役会長、HTB代表取締役社長の澤田秀雄氏は、1号店では各種のロボットの導入により従業員数を開業時の30名から7名にまで削減したことを説明。2号店については1号店で得たノウハウを活かして、開業時から7名体制でスタートすることを明らかにし、「今後も変化し、進化するホテルとして、新しいビジネスモデルを作る。期待してほしい」と宣言した。3号店は今年8月に、愛知県蒲郡市のラグーナテンボス内で開業する予定だ。

(左から)平林氏、澤田氏。ロビーに設置されたティラノサウルスの模型前で囲み取材に応じた  HIS取締役副会長兼M&A本部長で、HHH代表取締役社長の平林朗氏は、同社の今後の展望についてプレゼンテーションを実施し、今後の5年間で100軒のホテルを自社展開する計画を改めて説明。「変なホテル2号店」を含めて13軒あるホテルを今年中に30軒に増やした後、18年から20年にかけては毎年10軒程度を開業し、21年中には計100軒まで拡大するとした。自社による建設・運営に加えて、マネジメント契約やM&Aなどを想定しており、国内は東京、大阪、京都、海外は中国や台湾、東南アジア、オセアニアなどに展開するという。

 平林氏はそのほか、同社が特許を取得した「変なホテル」のフロントなどでロボットが業務をこなす運営システムを、国内外のホテルや旅館に販売する考えについても説明。今後の5年間で1000軒に販売する目標を掲げ、「ホテル事業のゲームチェンジャーになる」と意欲を示した。

 ブランドについては、レジャー客向けの「変なホテル」、ビジネス客向けの都市型ローコストホテル「変なホテル(ビジネスユース)」、HHH傘下に置く予定の「ウォーターマークホテル」の3ブランドで展開することを説明。ブランドの数は今後も増える可能性があるという。各ブランドごとの目標軒数などは明らかにしなかった。

※「変なホテル舞浜 東京ベイ」については近日中にフォトニュースで紹介

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