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ソウルのアーバン・リゾート
レストランからは雄大な漢江が楽しめる |
モダンな雰囲気のウー・バー |
総支配人のインバー・ストレイ氏 |
Wソウル・ウォーカーヒルはソウルの中心から車で約40分ほどのアチェ山の斜面に位置している。ソウル市内の喧騒からは想像できないほど落ち着いた場所で、ロビーや客室から広大な漢江、その向こうにソウルの街並みを見渡すことができる。
昼間はカフェなどでセレブ風の女性がお茶を、夜はおしゃれな若者たちがバーでお酒を味わい、ホテルのロビーに設置されているDJブースで流行の音楽を楽しんでいる。ソウル市民の隠れ家的スポットとしても利用されているようだ。
館内には昨年オープンしたスパ施設「アウェイ・スパ」がある。屋外と屋内を合わせて5000平方メートルを超える広さを有し、スパ、プール、フィットネス・ジムの主に3つのエリアで構成する。
スパエリアにはバスが6種あり、そのうち温度の異なるジャグジーが5種類、そしてサウナもドライサウナ、スチームサウナ、そしてトルコ式のスチームバスのハマムと3種類を備えている。屋外のジャグジーからは漢江の雄大な景色を一望でき、特に人気の場所だ。宿泊客は約2万5000ウォン(約3000円)の利用料金で一日中これらの施設を使用することができる。さらに別料金だが、ハマムでのトリートメント、母親の体内環境を再現するリラクゼーション・メニュー「ワツ」など、充実したスパ・メニューを揃える。
ホテル内のスパ施設に加え、ウォーカーヒル地区にはカジノ、免税店、ショッピングエリア、15軒のレストラン、ゴルフ練習場、そして大規模な屋外プールなどが揃い、ホテルを拠点としてあらゆる都会的なレジャーを楽しめる施設が揃う。
Wソウル・ウォーカーヒル総支配人のインバー・ストレイ氏は、「Wソウルは都会のリゾート。私たちのホテル、そしてウォーカーヒル地区をソウルの新たなデスティネーションとして多くの方々に来て欲しい」という。ホテル内、そしてウォーカーヒル地区にある施設を活用し、ソウルの中心部とは違う楽しみを満喫できる。「週末はソウルでのんびり」というニーズにはぴったりの場所だ。
館内には昨年オープンしたスパ施設「アウェイ・スパ」がある。屋外と屋内を合わせて5000平方メートルを超える広さを有し、スパ、プール、フィットネス・ジムの主に3つのエリアで構成する。
スパエリアにはバスが6種あり、そのうち温度の異なるジャグジーが5種類、そしてサウナもドライサウナ、スチームサウナ、そしてトルコ式のスチームバスのハマムと3種類を備えている。屋外のジャグジーからは漢江の雄大な景色を一望でき、特に人気の場所だ。宿泊客は約2万5000ウォン(約3000円)の利用料金で一日中これらの施設を使用することができる。さらに別料金だが、ハマムでのトリートメント、母親の体内環境を再現するリラクゼーション・メニュー「ワツ」など、充実したスパ・メニューを揃える。
ホテル内のスパ施設に加え、ウォーカーヒル地区にはカジノ、免税店、ショッピングエリア、15軒のレストラン、ゴルフ練習場、そして大規模な屋外プールなどが揃い、ホテルを拠点としてあらゆる都会的なレジャーを楽しめる施設が揃う。
Wソウル・ウォーカーヒル総支配人のインバー・ストレイ氏は、「Wソウルは都会のリゾート。私たちのホテル、そしてウォーカーヒル地区をソウルの新たなデスティネーションとして多くの方々に来て欲しい」という。ホテル内、そしてウォーカーヒル地区にある施設を活用し、ソウルの中心部とは違う楽しみを満喫できる。「週末はソウルでのんびり」というニーズにはぴったりの場所だ。
「W」ブランド独自のこだわりが非日常空間を演出
赤を基調としたメディア・ルームの備品。コップの金魚の柄にデザインホテルらしい遊びが感じられる。 |
全253室の客室が個性的なデザインルーム。赤と白のコントラストが特徴的な「ワンダフル・ルーム」、客室内スパを設置する「スパ・ルーム」、好みの香りを楽しめる「セント・ルーム」、そして本格的なメディア機器と赤にこだわった備品を揃えた「メディア・ルーム」と、4タイプの部屋がある。
客室前の廊下は人が通るとセンサーが感知し、心地よい音楽が流れるようになっている。このほかにもホテル全体にはに様々な工夫を盛り込んでおり、これを発見していく楽しみがある。
また、ミーティング・ルームでは、「センサリー・セットアップ」というルーム・セッティングサービスを提供する。これは会議の能率とモチベーションを高めるように考案されたものだ。会議出席者の緊張を和ませる為に、ミーティング・ルーム内にリラクゼーション効果の高い香りを漂わせ、机上の水にはフルーツやミントを入れる。このサービスはスイートタイプの客室での会議においても利用できる。
「センサリー・セットアップ」の一例 |
その他、同ホテル内には多数の芸術作品が飾られている。それらひとつひとつに工夫が凝らされていて興味深い。館内のあらゆるところに展示されているのでこれらをじっくり見て回るのも、ホテルの楽しみ方のひとつになるだろう。
個性あふれる4タイプの客室
ワンダフル・ルーム
赤と白を基調とした印象的な温かみのある客室。韓国国内にあるスタンダード・ルームの中で最大規模の42平方メートルの広さ。デイユースプランでも使用できる。
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セント・ルーム
青と白のインテリアを基調としたバルコニー付の客室。バルコニーからは広大な漢江を一望できる。好みの香りを客室全体に放つことができ、その中でトリートメントなどを受けることも可能。
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スパ・ルーム
大きなバスタブが部屋の真ん中に施されている。壁一面が窓になっており、お風呂に入りながら外の景色を眺めることが可能。また、バスタイムをより特別な時間にするために、キャンドルやアロマなども数種類用意され、その中から好きなものを選ぶことができる。 |
メディア・ルーム 丸いベッドとバスタブが印象的な56平方メートルのゆったりとした客室。室内にはプラズマディスプレイ・テレビ、BOSEのスピーカー、DVD機器などの最新機器などを備えている。 |
『デイユース・プラン登場』 |
Wソウル・ウォーカーヒルはこのほど、宿泊客以外に館内の施設やレストランを利用できる平日限定のデイユース・プランを設定した。このプランは、ワンダフル・ルーム(ボタニカル・ビュー)の利用、アウェイ・スパでの計3時間45分のトリートメントが含まれる。ソウルの中心に滞在する場合でも、このプランを利用してソウルの別世界を楽しんでもらいたい。 |