海外教育旅行メールマガジン 11月20日号 | ||
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「ハワイは観光やレジャーで遊びに行く場所では?」「PTAの賛同を得られないのでは?」「学習効果が期待できないのでは?」「旅行費用が高いのでは?」と思われていませんか。でも、実際のハワイは、 A日本語が比較的通じる B年間晴天率が70%と気候が良い C研究材料や学習素材が多い D渡航費用が意外に安い ――のです。 修学旅行でハワイを選ぶ学校も増加し、「2003年海外修学旅行訪問先データ」によると昨年の中学・高校の修学旅行訪問数は60校と、3番目に多いデスティネーションとなっています。 |
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ハワイには様々な学習素材が一杯です。ハワイ語やフラ、ウクレレ、アート、ファッション、神話、ダイナミックな海や山、渓谷、植物や動物などと、ハワイ独自の文化や自然が溢れています。 また、1885年から日本人移民が始まるなど歴史的にも日本とハワイは深いつながりがあります。 |
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ハワイへの渡航費用は高いと思われがちですが、「2003年海外修学旅行訪問先データ」によると中学・高校の平均費用は18万1000円でしたが、ハワイは16万2000円と、1万9000円も平均額を下回っていました。イメージが先行し、高額と思われがちですが実際には意外と低価格なことがお分かりいただけるでしょう。 |
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ハワイを修学旅行で訪れた学校では、ハワイの多様な魅力を感じ学んだりして、ハワイに対する新しい発見や理解が深まっています。実際にハワイに訪れた学校の先生や生徒の感想をお聞きください。
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ポリネシア・カルチャー・センター 5万坪の敷地に拡がるハワイ最大のテーマパークです。サモア、アオテアロア(ニュージーランド)、フィジー、ハワイ、タヒチ、マーケサス、トンガの7つのポリネシアの島の伝統的な暮らしをそのまま再現し体験できるようになっています。 園内のガイドやパフォーマー達の多くは隣接するブリガムヤング大学の学生達で、実際に7つの島からきた学生がそれぞれの文化を説明してくれます。 ポリネシアの文化全般はもちろん、ハワイ独自の文化を見たり、聞いたり、話しをしたりなどの体験を通じてリアルな体験ができます。 |
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クアロア牧場はオアフ島の東、ワイキキから車で45分の距離にあり、年間約16,000名の生徒達が訪れています。 総面積500万坪の広大な敷地の中に、スポーツ・自然・ハワイの歴史を満喫できるアクティビティー施設が揃っています。古代ハワイアンのアリイと呼ばれる酋長が生まれ育った場所で、数多くの伝説や詠唱に登場する聖なる地でもあります。 04年6月には新ビジターセンターも完成、最大1,000名までの利用が可能です。 クアロアは映画ロケ地見学、スポーツ、アクティビティーのほかに、自然観察、植物園/養魚場見学、歴史探訪など学習素材が豊富です。 |
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ハワイで話題のアトラクション。3万5000坪の敷地に数多くの人気アトラクションが集まる巨大な「水のテーマパーク」です。世界で7つしかない絶叫ハーフパイプ型のスライド、「シャカ」、7階建ての高さから時速60kmで滑り降りるクリフハンガー、全長300メートルの流れるプール。 ビッグスプラッシュパッケージには波のプールでのボディーボードレッスンも含まれており波乗りを安全に学ぶには絶好の機会です。そのほかにも日本にはないアトラクションが数多く用意されています。 |
*ハワイへの教育旅行に対する問い合わせはハワイ州観光局 |
電話03−3573−2511まで |
http://www.gohawaii.jp |