現在は国際線出発/国内線出発・到着ターミナルと国際線到着ターミナルに別れていますが、内部でつながります。(2010年8月現在工事中)
「国際線出発」 1階でチェックイン終了後2階へ。国際線/国内線それぞれのセキュリティーゲートがあるので、搭乗便のセキュリティーゲートより搭乗ゲートへ。
MRT 台北市内を走る新交通システムMRT文湖線「松山機場站」が最寄り駅。(運賃は20NTD〜)台北市内中心エリアを網羅しているので、大変便利です。台湾高鉄(新幹線)や台湾鉄道などへの乗換駅「台北車站」までは「忠孝復興站」乗換えで約20分。
タクシー 国際線到着時には国際線ターミナル前の臨時タクシー乗り場が利用できますが、基本的には13番エリアのタクシー乗り場利用となります。流しのタクシーは空港から出発の際は利用できませんので、必ずこちらのタクシー乗場から一列に並んで順番に乗車するようにしましょう。 漢字で表記された目的地住所などを見せれば、ほとんどのドライバーが目的地まで連れていってくれます。初乗り運賃は70NTD(約190円)と日本と比べても格安なのでとても気軽に利用できます。
市内中心部に位置しアクセスが大変便利な台北(松山)空港利用なら、ショッピング、レストラン、茶芸館など最後まで台北の旅を楽しむ事もできます。大切な時間を効率よく使って、旅の思い出をさらに増やすことも可能です。もちろん、台北(松山)空港への道路事情や搭乗開始など余裕をもった時間での行動は必修です。
<主な観光地への移動目安時間> 台北車站・・・MRT利用約20分/タクシー利用約15分 185NTD 台北101・・・MRT利用約20分/タクシー利用約15分 185NTD 中正紀念堂&南門市場・・・MRT利用約25分/タクシー利用約20分 200NTD 迪化街・・・タクシー利用約20分 210NTD 永康街・・・タクシー利用約20分 210NTD *表記されている所要時間と料金は目安です。
約130の国と地域が出展し海外旅行の情報が一同に集まる旅の祭典「旅行博2010」に台湾観光局も参加します。期間中は、台湾各地の観光行政やホテル、観光界から約70社150名を超える誘致団が訪日して台湾各地や施設の魅力をお伝えます。
ブースでは「旅行台湾・感動100」をテーマに、目前に迫る花博や羽田―台北(松山)線の就航情報をはじめ、都市滞在型のアクティビティや夜市情報、サイクリングや森林ハイク、温泉などのエコツアー、文化フェスティバルなど、何度訪れても新たな発見と100%の感動を味わえる台湾観光の魅力と旬の情報をご案内いたします。また、ブース内ステージではオリジナルグッズが当たるゲーム大会や文化芸能アトラクションなどを開催。盛りだくさんの内容で皆様のご来場をお待ちしています。
開催期間:2010年9月24日〜26日(※24日は旅行業界のみ) http://ryokohaku.com/pc.html
日程:9月22日(旧暦8月15日)
中秋節の行事の多くは月に関係があります。満月は家庭の円満を意味し、台湾では月見につきものの月餅をプレゼントし合う風習があります。伝統的なものからチョコレートやチーズを餡にした洋風のものまで、バラエティに富んだ月餅が揃うので、中秋節の台湾でお気に入りの月餅を探してみてはいかがでしょう。また中秋の夜には、バーベキューをする人たちが増えています。一年で一番美しいといわれる中秋の名月の下で炭火を囲むのも乙なものです。
http://www.swcoast-nsa.gov.tw/ (主催:雲嘉南濱海国家風景区管理処 )
かつて台湾の繁栄を支えてきた塩産業の文化と伝統文化を現在に伝承していくことを目的に毎年秋に開催されるイベント。「塩」をテーマにした文化活動や伝統文化、郷土グルメなどの体験観賞型プログラムのほか、台湾の西南部である雲林県、嘉義県、台南県を代表する景勝地や特産品等など観光プログラムを用意して国内外の訪問者に紹介しています。開催期間は、台南駅からイベント参観と台南史跡観光をセットにしたシャトルバスも運行予定です。