2010年のプロモーションがスタート! 現地発!最新トレンド情報「台湾開運指南」 注目のプロダクト
4月〜6月のイベント情報 素敵なプレゼントが当たる!クイズキャンペーン

2010年の台湾観光イメージキャラクターは、昨年に引き続き台湾の人気アイドルグループ「飛輪海(フェイルンハイ)」が務めます。3月24日に東京、25日には大阪で記者会見が開催され、台湾観光局のテーマソングである「Taiwan Touch Your Heart」のプロモーションフィルムの初公開や、飛輪海のメンバーがナビゲートする特別観光イベントの開催(5月及び10月)などを発表しました。

■観光局プロデュース 飛輪海特別観光イベント 5月9日
「飛輪海(フェイルンハイ)〜台湾トラベルアドバイザーの集い〜」
飛輪海のメンバーが参加する台湾観光局企画の特別観光イベント。台湾東北部にある人気の福隆ビーチエリアで楽しむBBQパーティーや飛輪海の台湾旅行講座など楽しいプログラムを準備しています。協賛旅行各社のスペシャルツアーを通じてイベント参加が可能です。

■旅行台湾・感動100 ウェルカムプレゼントキャンペーン
台湾への旅行者に対して台北MRTやテーマパーク無料入場券、特産品引換券、台湾名物夜市特選グルメクーポンなどを季節に応じてプレゼント。
http://www.go-taiwan.net/tourtaiwan.html

■台湾観光局企画トランジット旅客半日ツアー
桃園国際空港(TPE)で8時間以上乗り継ぎ時間のある外国籍トランジット旅客を対象に同空港発着による無料半日ツアーを提供。(最少催行人員5名以上)

台湾観光局では台湾旅行の推進を目的に旅行会社各社に向けたサポートプログラムを実施しています。詳細につきましては台湾観光協会東京及び大阪事務所までお問い合わせください。 ※各プログラムは全て事前申請が必要となります。

・教育旅行およびインセンティブツアー特別奨励プログラム

25名以上からの団体旅行に向けた協賛、50名以上より協賛に加え獅子舞や古典音楽などの伝統文化芸能アトラクションや観光局オリジナル歓迎幕を提供。

・旅行募集企画、旅行商品造成協賛

・チャーター便誘致促進プログラム

・特別旅行商品企画や新コース開発への協賛

・台湾での大型イベントへの商品企画、取材協力、宣伝企画協賛

台湾と日本間における交流人数を300万人まで引き上げていくことを目標に台日双方の観光推進協議会により「台日観光交流年」を制定、台湾と日本それぞれのマーケットにおける需要喚起を目的とした相互支援のために正式に締結。台湾を象徴する梅の花と日本を象徴する桜のイメージで、末永い交流を願いデザインされたものが公式ロゴとして発表されました。

癒しのスピリチュアルスポットとして秘かに話題になっている北埔瀑布。滝から放出される大量のマイナスイオンを吸収することで身体の生命力アップと「気」の充電が行われると言われています。

台北からは台湾新幹線を利用し、新竹駅下車。駅からタクシーを利用すれば片道約40分で到着します。滝の近くには世界的にも珍しい冷泉もあり、暑い時期こそおすすめの観光地です。北埔は街全体に客家民族の伝統的な街並みが今なお残っており、名物の擂茶を組み合わせれば情緒あふれる台北からの日帰り観光ルートとしてお楽しみいただけるでしょう。

三国志でも有名な関羽をご本尊とする「行天宮」。商売の神様として有名ですが、「正気神」という別名もあるのをご存じでしょうか?正気神がいる場所には、おのずと良い「気」が集まります。そうした良い「気」が集まる場所は占い師が集まるので、行天宮周辺には地下道の占い横町をはじめ周辺には沢山の占い館が軒を連ねています。台湾でも占いは大人気。開運への道筋をアドバイスしてもらい、開運道のスタート地点「行天宮」で (お参り)するのが台湾通の占い方法です。 そのほか、台北市内には龍山寺地下街や士林夜市近くなど占いブースが集結しているエリアもあります。当たるも八卦当たらぬも八卦。旅のお土産話としても奥深さは満載です。
週末になると台北市中心部の仁愛路と建国南路の高架道路下で開催される「玉市」は、身につける事で開運効果が得られると言われるパワーストーンがお手頃価格で手に入る市場が毎週末開かれます。恋愛運=ピンク(粉水晶)、金運=黄色(黄水晶)、事業運=金色(昌)など沢山の種類があるのでじっくり吟味して目的に合った石や好みの石と出会いましょう。玉市でのお得なショッピング術は、値切りよりもおまけ方式。「3つ買うから1つおまけして」という交渉の方が成立しやすのでぜひ試してみてください。

台湾最大の湖でハネムーンのメッカでもある中部の景勝地「日月潭(にちげつたん)」に今年1月、ロープウェーが開通しました。日月潭の湖畔伊達邵のロープウェー駅から、先住民族の生活様式を伝えるテーマパーク九族文化村駅までの全長約1877mにおよぶ空の散歩道から美しい景観を楽しめます。注目は2つの山の間を移動するT7〜T8エリアの12分間。この区間は特に地上からの距離が大きく、特にダイナミックな風景が眼下に広がりますのでお見逃しなく。
http://www.ropeway.com.tw/

もうひとつ、うれしいニュースが届きました。このたび、メンテナンスで運休中だった「元祖・空の散歩道」猫空ゴンドラが3月末に運行を再開しました。再オープンの目玉は、床が強化ガラスで作られたスケルトンゴンドラで、乗車できる確率はなんと130分の1。まさに空を歩いているような感覚が味わえます。
台北市郊外の猫空は、茶畑が印象的な鉄観音烏龍茶の名産地。沢山の茶芸館があり、伝統的なスタイルや、山の緑とさわやかな風を感じながらお茶を楽しめるオープンエアー式などバリエーションも豊富。本場の台湾茶が楽しめるだけでなく夜景スポットとしても人気で、夕暮れから夜にかけての時間帯にゴンドラに乗車すれば、台北市内の夜景を眺める星空散歩も楽しめます。
http://gondola.trtc.com.tw/

日程:4月18日〜6月13日
場所:台北 保安宮

http://www.baoan.org.tw/HTML/Yearact/yearact_2010.html

無病息災の神様「保生大帝」の誕生日(旧暦3月15日)を中心に約2ヶ月間開催される台北三大廟の祭りのひとつです。5月11日までお寺前の広場ではパレードや台湾の伝統劇などの舞台が披 露されます。

4/18-5/11 民間劇場
4/27 陣頭パレード
4/28 保生大帝誕生祭
6/8 神農大帝誕生祭 陣頭パレード
6/13 保生大帝飛昇記念祭

日時:4月10日〜5月22日
場所:宜蘭、基隆、台北、桃園、新竹、苗栗、台中、彰化、雲林、南投など

行政院客委会 http://tung.hakka.gov.tw/jpn/main.aspx ★開花情報など配信中

台湾北部の客家民族が多く住む地域周辺に集中している油桐(アブラギリ)の木は、晩春から初夏にかけて満開になります。台湾では桐の花を「5月の雪」と呼び、この時期に合わせて地域一帯で文化祭が開催されます。客家人集落を訪ね、古い町並みを歩き、古道を散策するのがおすすめです。

2010客家桐花祭 公式PDFパンフレット(中国語)
http://tung.hakka.gov.tw/upload/docs/20100402_181035.92687.pdf

日時:6月19日〜27日
場所:南投県中興新村

台湾茶の名産地である南投県で開催される茶葉博覧会。台湾十大特色茶の展示や銘茶品評会、茶葉や特産品の即売などのほか、開幕日の6月19日には中興新村大操場で1000人合同茶芸会が企画され、ギネス記録に挑戦もする予定です。特別参加として中国大陸や日本、韓国、米国、カナダ、インドなど10を超える国・地域からの特設コーナーや国際茶道披露なども行われます。

南投県政府(中国語)
http://www.nantou.gov.tw/
南投県公式日本語観光情報(旅遊達人) 
http://travel.nantou.gov.tw/jp/indexjp.htm

■澎湖 花火フェスティバル
日時:4月24日〜5月29日の毎週水曜日と土曜日の夜に開催
場所: 澎湖 虹橋(觀音亭レジャー区)
観光局澎湖国家風景区 http://www.penghu-nsa.gov.tw/

■媽祖誕生祭
日時: 4月から媽祖の誕生日5月6日(旧暦:3月23日)まで。
場所:雲林県北港朝天宮、鹿港天后宮、台中大甲ほか各地媽祖廟

■端午節
日時:6月16日(旧暦:5月5日)※祝日
ドラゴンボートレース会場:台北新店碧潭、基隆河、宜蘭県冬山河、二龍村、彰化県鹿港鎮、高雄市愛河など
同時期に端牛節名物の粽(ちまき)が各地の各商店や特設ブースで販売される。

■霞海城隍爺誕生祭
日時: 6月24日(旧暦5月13日)
場所:台北市迪化街霞海城隍廟を中心とした廟周辺
台北三大祭りのひとつ。

*上記イベント日程は開催日が調整されることがあります。
その他のイベント情報につきましては、台湾観光協会にお問い合わせください。

11月6日に開幕する「2010台北国際花卉博覽会(台北花博)」の建設が急ピッチで進んでいる台北。その大きな変貌を間近に感じられる場所が、会場のメインゲート駅となる淡水線「圓山站」付近。変わりゆく街並みを見ていると、花博への期待が膨らみます。

花博をお得に楽しめる事前購入割引チケットがあるのをご存知でしょうか?第一弾の予約販売で280万枚近く売れた入場券を、引き続き8月31日まで事前購入できます。100枚以上単位でお申し込み頂ければ、最大4割引で入場券の購入が可能です。

台北花博 公式サイト
http://www.2010taipeiexpo.tw/mp.asp?mp=6