ラスベガス・アップデート2010December byラスベガス観光局
ラスベガス観光局日本オフィス代表岡部恭子
ザ・コスモポリタン、いよいよ12月15日(水)オープン!
世界旅行博2010−キラキラのラスベガスブースが好評でした!
エージェント研修旅行レポート−目からウロコ、百聞は一見にしかず!
シーザース・エンターテイメントより、デジタルパンフレットが届きました!
ラスベガス統計資料−2010年9月までのデータが発表されました
最新エンターテイメント情報
メディア掲載情報
ザ・コスモポリタン、いよいよ12月15日(水)オープン!
コスモポリタン 今年に入って何度か続報をお伝えしましたザ・コスモポリタン(The Cosmopolitan of Las Vegas) が、ついに来週12月15日(水)にオープンします。ラスベガスでもストリップ沿いのホテルとしては初となる約8割の部屋にベランダ(テラス)が付いた豪華カジノホテルです。ルームタイプは、テラス・STUDIOからラップラウンド・テラス・スイートまで全7タイプ。オープン時はクイーンサイズベッドが2つある部屋はテラスなしのシティルームと呼ばれるタイプの部屋に限られますが、今後テラス付きの部屋も2ベッド対応ができるよう、来春を目処に取り組む予定とのことです。
他にも、ガラス張りで外光がふりそそぐストリップに面したカジノや、アメリカ初進出を含む12のレストラン、9つの高級ブティック、ルーフトップスタイルの3つの豪華プールなどユニークな施設や設備が。なんといってもストリップの中心という絶好のロケーションで、向かいのプラネット・ハリウッドや隣のシティ・センター(クリスタルズやマンダリン・オリエンタル)などとも歩道橋でつながっているので、どこへ出かけるにも便利です。 コスモポリタン
コスモポリタン 料金帯もテラス・STUDIOやシティルームが1月の平日で約150 〜200米ドル程度なので、2人で宿泊すれば1万円するかしないか、というところでスタートしています。また一つ新たに仲間入りするラスベガスの名物ホテルをぜひリピーターの方などにご案内下さい。詳細は下記リンクからご確認ください。
http://www.cosmopolitanlasvegas.com/
世界旅行博2010−キラキラのラスベガスブースが好評でした!
世界旅行博2010 9月24日〜26日にかけて開催された世界旅行博に、ラスベガス観光局もDiscover Americaパビリオン内に出展いたしました。今年は大型の電飾ネオンがきらめくラスベガスサインを正面に配置し、壁にも名物の夜景やベラッジオの噴水シーンの写真を大きく使ったところ、多くの方が写真撮影ポイントとして立ち寄って下さり、"ラスベガスで何をしたい?"のアンケートにもたくさんの方がご回答下さいました。 また、壁側には各ホテルの資料や旅行会社のアメリカ版パンフレットを配置し、自由にお持ち帰りいただきました。来年度もラスベガスらしく華やかに、そして立寄って楽しい、来場者が何かを体験できるブースを目指したいと思いますので、来年もぜひラスベガスブースへお立ち寄り下さい。
そして、今回ブースで使用したキラキラ光るラスベガスの大型ウェルカムサインを店舗のキャンペーン、ラスベガスの販促イベント等で使用したい、という方がいらっしゃれば、ラスベガス観光局までご連絡下さい。運送費、組み立て施工費をご負担いただけるのであれば貸出を検討させていただきます。
ぜひ今後の業務にお役立て下さい アンケート結果はこちら>>
エージェント研修旅行レポート−目からウロコ、百聞は一見にしかず!
10月25日〜31日にかけて大韓航空の仁川/ラスベガス直行便を利用したエージェント対象の研修旅行を実施いたしました。東京だけでなく、福岡、岡山、大阪、名古屋、札幌と全国から総勢10名にご参加いただき、最新のラスベガスをご覧いただきました。
ヘリによるナイトツアー
ホテルの視察はもとより、ラスベガスが誇るエンターテイメント、ショッピング、郊外のエクスカーション、豊富なダイニングシーンをくまなく視察、体験いただき、4泊しても楽しみ尽くせないラスベガスの底力をご紹介。参加者のうち8割程度の方がラスベガスは初めて、ということで、研修を終えての感想はまさに目からウロコ、「こんなにも万人向けの街だったとは」と嬉しいお言葉を多数いただきました。まさにラスベガスは"百聞は一見にしかず"という言葉がピッタリの、渡航者が思いっきりリラックスして楽しみたいというニーズを存分に叶えてくれる砂漠の中のリゾートなのです。
グランドキャニオン・ウエストリム
地方都市の方には、仁川空港利用の利便性や快適性も体験していただき、新たなツアー造成のアイディアも持ち帰っていただきました。以下が研修後の参加者のコメントですので、ぜひご参照下さい。

1.行く前と行った後でのイメージの変化

2.自分の言葉で友人にラスベガスを宣伝するとしたら
3.どんなターゲットにラスベガスを売りたいか
ハラース・エンターテイメントより、デジタルパンフレットが届きました!
ハラース・エンターテイメント社 現在、ラスベガスで9つのプロパティを所有するシーザース・エンターテイメント社から、各ホテルの紹介を掲載したデジタルパンフレットが届きました。 掲載ホテルはシーザース・パレス/プラネット・ハリウッド/PHタワー・ウエストゲート/パリス/リオ・オールスイート/バリーズ/フラミンゴ/ハラース/インペリアル・パレスの9つです。各ページ上部には各国の国旗が並んでおり、日本語で読みたい時は日本の国旗をクリックすると、全てのページの内容を日本語で読むことができるという画期的なものです。 ぜひ上記のホテルの資料を依頼された時にご活用下さい。
昨今の環境への配慮で、今後もパンフレットのデジタル化が進みそうな気配です。

※ハラース・エンターテイメントは2010年11月23日付でシザース・エンターテイメントに社名変更致しました。
http://digital.virtualmarketingpartners.com/vmp/Harrahs-Entertainment/Vegas-Brochure/index.php
ラスベガス統計資料−2010年9月までのデータが発表されました
2010年1月から9月までのラスベガスへの渡航者数、ルームレートの変動、ホテルの稼働率などの統計資料が発表されました。以下がその詳細で、国別の渡航者数は来年春過ぎに出てくる予定です。
徐々にではありますが、ラスベガスの景気も戻ってきております。しかし、まだまだ円高を含め、ホテルの室料も他都市よりも安価なラスベガスは、お得に旅を楽しむことのできるデスティネーションですので、ますますのご送客を宜しくお願い致します。
http://www.lvcva.com/getfile/624/ES-YTD2010.pdf
最新エンターテイメント情報
ジャバウォッキーズ 長年ラスベガスのマジックショーの代表格として人気のあったランス・バートンのモンテカルロでのショーは9月上旬にて終了しました。10月からはダンスユニットJabbawockeez(ジャバウォッキーズ)が華麗なステージを行っています。また現在シーザース・パレスでコンサートショーを行っているSHER (シェール)は2011年2月5日のショーをラストに終了となり、その後再びセリーヌ・ディオンが3月15日から3年間の契約でラスベガスに戻ってきます。

まだ先の話ですが、2013年にはシルク・ドゥ・ソレイユの新作ショーとしてマイケル・ジャクソンをモチーフとした新たな常設ショーもスタートする予定です。その前段として2011年12月には『Michael Jackson THE IMMORTAL World Tour By Cirque du Soleil』というコンサート形式のショーがマンダレイ・ベイで上演されます。

チケット詳細:http://www.ticketmaster.com/promo/phuaob

セリーヌ・ディオン
メディア掲載情報
雑誌・会員誌
・JCBゴールドカード会員誌 『The GOLD』 3月号(2月発送) /ラスベガス特集
・女性誌 『FRaU』 3月号(2/12発売) /女性向けのラスベガス
・女性誌 『OZマガジン』 3月号 (2/12発売)  『OZ Mall』(2月掲載)/エンターテイメントシティ ラスベガス
テレビ
・JBS-TBS 『ゆらり散歩世界の街角』 春頃オンエア予定 (毎週水曜日20:00〜20:54)